鑑賞記録をこちらに移動していこうと思います。 掲示板からは、いずれ削除予定

2010年01月03日

〔映画〕母なる証明

新年2発目は「母なる証明」公開は10月31日と2ヶ月も前なんですが、なぜこんなに遅くなったかというと、どんなジャンルの映画か分からずちょっとためらってました。
でもなんか評判がいいのでだんだん“観たい”という気持ちが高まってきました。
しかしえてしてこういうばあいってがっかりすることが多いのですが、この映画はどうでしょう?
はじめに簡単にあらすじに触れておくと、ある静かな町で暮らすユン・ドジュン〔ウォンビン〕と彼の母親(キム・ヘジャ)。
彼がが住む町であるとき女子高生ムン・アジョン〔ムン・ヒラ〕が殺された。
久しぶりの殺人事件ということで町中が騒然となる中、ドジュンが容疑者として逮捕される。
虫も殺せないドジュンが人を殺せるわけがないと無実をはらそうとする母親だが、あるときアジョンが殺される現場に男〔イ・ヨンソク〕がいたことをドジュンが思い出し、母親はその男がドジュンの無実を証明してくれると確信し、彼に会いに行く。
ところが、彼は逆にドジュンが殺したといい、彼を殺してしまう。
これで事件は一件落着かと思いきや、真犯人が見つかったとドジュンは釈放される。

この映画、母親はいったい何を証明したかったのか。
どう見ても息子が犯人であることを証明したに過ぎない。
調べてみるとどうも原題は、というらしい。
直訳すると“母”
これならすごく納得するタイトルです。
つまり、日本語タイトルの付け方が間違いだったということでしょうか。
でもその辺を差し置いても、韓国のアカデミー賞でもある青龍映画賞最優秀作品賞をとっただけの作品ではあると思います。



母なる証明@ぴあ映画生活
posted by 白線ながし at 17:41| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔映画〕ナンパの定石

2010年の新年シネはじめは、六本木シネマートで韓国映画「ナンパの定石」を見てきました。ソン・イェジンが主演というだけで見に行ったんですが、この映画も彼女の魅力が満載でした。
韓国では「作業の定石」というタイトルで2005年に上映され、“全国民の恋愛指針書”というサブタイトルがついている。
あらすじを簡単に書いておくと、“男を落とすことは科学である”と信じる天性のナンパ師ハン・ジウォン(ソン・イェジン)と、左手薬指を見るとその人の恋愛状況を読み取れる凄腕の持ち主ソ・ミンジョン〔ソン・イルグク〕。
二人ははじめ別々の人を誘惑していたが、ひょんなことから出会ってしまい、互いに次の標的と定めるが、次第に二人は引かれ合っていき……というラブコメディー。
英題は”The Art of Seduction”直訳すると、“口説きの芸術“というらしいこちらの方がこの映画がどういう映画なのかが予想がつくと思います。ラブコメディーとは書きましたが、ラブな部分はほとんどありません。コメディーの部分は結構あります。でもこういう映画でよくいるのが、感想を言う人。
コメディー映画ですから笑うのはかまわないですが、言葉を発するのはやめてほしいです。
家でDVDを見ているのとは違うんですから。
見所はというと、私みたいなソン・イェジンファンは楽しいと思います。
かわいい彼女やセクシーな彼女など、ソン・イェジンの魅力を十二分に引き出してくれます。
ただ私は“涙の女王”と呼ばれているように泣かせる映画〔ちょうど「ラブストーリー」のような〕にどんどん出てほしいなと思っています。
彼女に限らず、最近日本に入ってくる韓国映画って、コメディーが多い気がします。

posted by 白線ながし at 02:54| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

第33回日本アカデミー賞優秀賞発表

今年の日本アカデミー賞優秀賞が発表されました。

優秀作品賞5作品のうち、今年は珍しく4作品も見てます。
この5作品の中では「ディア・ドクター」ですけど、個人的には、「プライド」かな?
次点はいっぱいあるんですが、今年の映画はよくもなく悪くもなくという、いわゆる大衆受けする作品が多かったと思います。

優秀監督賞、いつも思いますが、優秀監督賞をとった監督ですね。
個人的には「愛のむきだし」をとった園子温監督かな?
でも最新作は見てません。

優秀主演男優賞は二つの作品でノミネートされている浅野さんが有力でしょうけど、今年は男優さんが活躍した年ではないでしょうか。
毎年男優賞は悩むんですが、今年はどんどん思い浮かびますね。そんな中で一人あげるとすれば、「ハゲタカ」「笑う警官」の大森南朋さんかな?

優秀主演女優賞は男優賞とは逆の意味で悩みます。
男優賞は作品賞がらみの人が多いですが、女優賞は広末さんとまつさんだけですね。
韓国の女優さんで初めてノミネートされたペ・デュナがどこまで食い込むか見物です。
私の主演女優賞は………満島さんしかいないでしょう!

助演男優賞は若手からベテランまで選ばれてますね。
個人的には香川さんか堺さんにとって欲しいけど。

助演女優賞は、ゼロの焦点から主演の広末さんをのぞいたお二人がノミネートされてます。
これはいちばん悩むのではないでしょうか。
誰がとってもおかしくないですからね。
私は「ディア・ドクター」の余貴美子さんにあげたいです。
(八千草さんもよかったなぁ)

新人俳優賞は最優秀がないので、これで決定です。
岡田君は今年が大賞なんですね。
「天然コケッコー」の印象が強いので、去年かなと思っていたんですが。
個人的には、「誰も守ってくれない」の志田さんでしょうか。
posted by 白線ながし at 05:03| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月24日

〔映画〕笑う警官


タイトルから想像するとコメディーのようですが、そんなことはなく、見応えのある映画でした。
舞台は北海道札幌。
そこで元ミス道警で、道警本部警察安全部防犯総務課所属の水村巡査〔乙黒えり〕が殺された。
容疑者として水村と交際歴のある北海道警本部生活安全部銃器薬物対策課所属の巡査部長津久井卓〔宮迫博之〕が指名手配された。
彼は、覚醒剤常習者で、拳銃を所持している疑いが強いということで、見つけ次第逮捕ではなく、射殺せよとの命令がくだされた。
この、ありえない設定にはわけがある。
当時、北海道警には領収書を偽装し、浮いたお金を裏金化しているという疑惑があった。
道議会は真実を明らかにするため、現職警官を証言台に立つ「百条委員会」を開くことにする。
津久井はそれに呼ばれていたのだ。
以前津久井とおとり捜査でコンビを組んだことのある道警札幌大通り署刑事課所属の警部補佐伯宏一〔大森南朋〕が津久井と連絡
を取ったところ、無実であることを訴える。
佐伯は口封じのため、犯人に仕立て上げられたと推測し、有志5人を集めて、津久井を無事百条委員会に送り届けようとする。
非常によくできた映画だと思いました。
水村殺しの真犯人は彼女の上司である浅野〔矢島健一〕なんですが、この事件の筋書を立てたのは刑事部長の石岡〔鹿賀丈史〕。
映画は、この計画が失敗し、石岡が自殺したことで終わるんですが、最後に有志の一人である植村辰男〔蛍雪次郎〕が電話を置く
ところで終わるのがどうも気になるんです。
なんか続きがあるんだと思うのは私だけでしょうか。
現に原作は"道警シリーズ"として四作出版されているので、続編があるとにらんでいるんですが、監督総指揮でもある角川春樹は
"一五〇万人超えなかったら映画をやめる"ともいっているようで、なんかやきもきしてしまいます。

posted by 白線ながし at 19:29| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

〔映画〕2012

めったに洋画を見ない私ですが、これは予告編を見て、見たくなってしまいました。
ローランド・エメリッヒが「インディペンデンスデイ」「デイ・アフター・トゥモロー」に続いて、古代マヤ歴が2012年12月21日で

週末を迎えるという説を題材にした作品。
2009年に、大きな太陽フレアの影響で、地球内部の温度が急激に上昇し、2012年12月21日に地球は滅亡する。
それにむけてアメリカ政府は、避難船を造り、一〇億ユーロ払える人だけが乗り込むことができるという取り決めをする。
おわかりだと思いますが、設定からしてもう滅茶苦茶です。
地球が終わるのに船で避難してどうするの?
その船は宇宙戦艦ヤマトなの?
といいたくなります。
しかもその船はメードインチャイナ。
チベットの山奥で製作され、最後に4隻で脱出するのですが、いったいどこに向かっているんだろう?
などという風にストーリーを気にしていたら、この映画はさっぱり楽しめません。
ストーリーは抜きにして、この映画は映像を楽しみましょう。
地球内部の温度上昇から大地震が起き、大噴火、大津波をもたらし、ほぼ1日にして地球上の大陸は水没してしまう。
ただ最後は、家族愛、家族の絆というものにちょこっとだけ触れています。
もしかしたら、監督はこれをいいたかったのでしょうか。

posted by 白線ながし at 18:11| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月22日

〔映画〕ゼロの焦点

松本清張の長編推理小説を、彼の生誕100周年を記念して、犬童一心監督が映像化。実はこの小説は過去に1度映画化されており、ドラマ化は5回されている。
ちなみに私はどれも見たこともなく、もちろん原作も読んでいない。
この映画は、鵜原禎子役に広末涼子、室田佐知子役に中谷美紀、田沼久子役に木村多江という3人のアカデミー賞女優を迎えて(広末〔2008年「おくりびと」〕、中谷〔2006年「嫌われ松子の一生」〕、木村〔2008年「ぐるりのこと」〕〕の作品ということで、上映前から話題に上っていましたが、〔でも確か、広末さんって最優秀ではなかったよね?)見終わってみるとそれほどでもなかったかなという感じです。
広末さんって、なんかこういうまじめな作品には合わない気がします。
「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」のようなコメディーの方があってる気がします。それに引き替え、中谷さんはすばらしかった。彼女のおかげでこの映画は救われた感じでした。
いま、テレビで「JIN」が放送されてますが、野風とは違った魅力があります。木村さんの出番が少なかったのがちょっと残念。
 察するに、この映画は"広末ありき"だった気がします。この3人をキャスティングできたなら、もうちょっと役を考えてもよかったのではないでしょうか。
もっともこの映画の本当の主役は佐知子で、禎子はある意味ストーリーテーラー的なところがあるから、考えようによればこれでよかったのかもしれません。
話の内容にもちょっと触れておくと、推理小説で一番重要なところが、種明かしの場面だと思うんですが、この映画では、禎子が兄の葬式を終え、再び金沢に戻る夜行列車〔廃止が決まった「北陸」号、しかも急行だった!〕の中でいろいろ推理するんですが、それもなんか中途半端。
しかも、佐知子と久子の回想シーンも間に入ってくるからわかりにくい。
私は、推理もには"なるほど"というのがないと納得しないんですが、この作品にはそれがなかった。
犬童監督はミステリーものが初めてということですが、ミステリーは難しいんでしょうか。
最後にこの作品は昭和30年代の金沢が舞台。私はこの時代生まれていないので、こうだったのかという感じです。
特に映画では、日本最初の女性市長誕生〔本当かどうかは分かりません〕を場面が描かれているので、選挙運動の様子が描かれているのですが、選挙カーがないくらいしか違いはなかった気がします。
ただ、ポスターが文字中心というのはいいなぁと思いました。ただ金沢駅はもうちょっと何とかならなかったんでしょうか。
昭和30年代とはいえ、金沢駅が1面2線というのはあり得ないでしょう。
ちょっと調べてみましたが、分かりませんでした。
蒸気機関車がある駅でとるという制約があるとはいえ、もうちょっそれらしい駅はあったんじゃないかと思います。〔ちなみに、たぶん大井川鐵道の浜金谷駅ではないでしょうか〕
posted by 白線ながし at 19:10| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

〔映画〕宇宙戦艦ヤマト 復活編

西暦2220年、移動性ブラックホールが発見され、地球に残された時間はあと3ヶ月。人類はこの危機から逃れるために、地球から2万7000光年離れたサイラム恒星群系の惑星アマールの月に避難する。
ことになった。
伝説のヤマト艦長古代進の妻古代雪を団長とする第1次移民船団はほぼ中間地点で、複数の惑星で構成された連合軍SUSの攻撃を受け、雪は行方不明になってしまう。
第2次移民船団も同じ場所で攻撃を受け行方不明。
そこで地球連邦科学局長官真田は宇宙貨物船で働いている古代進を呼び戻し、第3次移民船団を護衛するヤマト艦長に任命する。
古代進率いる宇宙戦艦ヤマトは人類を救うべくアマールの月に受けて出発する……。

決してアニメ映画に興味があるわけではないのですが、この「宇宙戦艦ヤマト」は小さい頃あこがれたアニメ。
私の家は事情により見ることができなかったので、ちらっとしか見た覚えはないのですが、それだけに今回の復活編は期待していました。
宇宙でなんでものが燃えるんだなどという突っ込みはなしにして、映画としてはよく作られていたのではないでしょうか。
ただ、当たり前と言えば当たり前ですが、今回の復活編はCGを駆使して作られています。
これがなんか映画を見ていると言うよりは、ゲームを見ているようでした。
実際ゲームでも同じような場面は見られますからねぇ。
ゲームで育ったいまの若い人にとっては興味あるかもしれませんが、この映画に期待する人はむしろ私のような、小さいときにテレビアニメで見た人たちをターゲットにしているんではないかと思うんですが、そういう人たちにとってはどうなんでしょうね。
それに音楽がアルフィーが担当していたところもちょっとがっかり。
別に、アルフィーが嫌いというわけではなく、むしろ好きな方なんですが、宇宙戦艦ヤマトというと、佐々木功の低音で歌う歌が魅力的だったんですが、今回の映画用に作られた「この愛を捧げて」はともかく、ヤマトのテーマ曲もあるフィーが歌っているんですよ。
アルフィーの歌はキーが高めなので、ちょっと違和感がありました。
一方、オールドファンも楽しめるところもいくつかあります。
まず昔のキャラクターも何人か登場しているところ。
古代夫妻はもちろん、確か真田も昔はヤマト乗組員でしたよね。
古代夫妻の一人娘美雪が勤めるサファリーパークは、かつての船医佐渡酒造が経営し、そこにはアナライザーもいました。
沖田艦長は回想シーンだけでしたけど。
デスラー総統〔伊武雅刀〕も出てきました。
もちろんデスラー総統はイスカンダルの人なので、今回はエトス星艦隊司令長官ゴルイ総督の役でしたが。
あと個人的には、戦闘のシーンで“スラブ行進曲”が流れたのも心地よかった。
この曲は吹奏楽で演奏したことがあるので、思い入れが深いのです。
この映画、最後は6連射できるようになった波動砲によって移動性ブラックホール自体消滅するんですが、エンディングは行方不明になっていた雪を無事発見!
で終わるのかと思いきや、雪は発見されないまま。
こういう終わり方にするのかと思っていたら、エンドロールが終わったあとに衝撃的な事実が。
”宇宙戦艦ヤマト 復活編 第1部終了
まさか、第2部は
“SPACE BATTLESHIP ヤマト”
じゃないよね?



#ちなみに“SPACE BATTLESHIP ヤマト”の監督は「3丁目の夕日」の山崎貢監督だそうな。

posted by 白線ながし at 18:56| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

〔映画〕周南映画祭最終日

今日は午前中「ディア・ドクター」を見るためにちょっと早めにホテルを出る。もっとも途中忘れものをしたたため、ホテルに戻ったため、あまり意味はないのだが。
それでも10分くらい時間があったので、事務局に立ち寄ると、監督がいらっしゃりまた実行委員の方と少し話をさせてもらった。
 私はオープニングから参加させてもらっていますが、この三日間とても早く感じました。
 それを実行委員に伝えると、そういわれればそんな気もするけど、とても長かった気もすると言ってました。
 午前中は「ディア・ドクター」を観賞。
 この映画は9月に見たばかりなのだが、そのときは気づかなかったことも発見できますね。
 そのあと、映画配給会社プレノンアッシュ篠原社長のトークショーに参加。
プレノンアッシュは、「チルソクの夏」を配給した会社でもあり、この映画祭でも「チルソクの夏」は上映されるので、少しでもその話が聞ければいいなと思い参加したんですが、残念ながら、「チルソクの夏」の夏の話はほとんどありませんでした。 
でもこのトークショーで話題にあがった映画は見たことがないにもかかわらず、篠原社長のお話はとてもおもしろかったです。 
このあとは、この映画祭の一番の目的でもある、「チルソクの夏」と「出口のない海」を続けて観賞。 
クロージングの前に「出口のない海」と「チルソクの夏」の監督でもある佐々部監督のトークショーがあったんですが、そこで監督自身も「チルソクの夏」を見て、自分で脚本を書いて、自分でとった作品にもかかわらず、涙ぼろぼろ流して泣いてしまったとおっしゃっていましたが、私も例外ではなく、もう四〇回以上見てますが、涙ぼろぼろでした。 
「出口のない海」は佐々部監督の作品の中では見た回数は少ない方なんですが、久々に見ると新鮮です。 
それに以前、主演の市川海老蔵演じる並木浩二の死に方が地味だと書いたことがありますが、いま見るとこの方がよかったと思います。 
上映が終わると、ここ徳山は「出口のない海」もロケ地と言うこともあり、監督と、伊藤伸夫役の塩谷瞬さんと美術監督の福沢勝広さんを交えてトークショーが開かれた。 
塩谷さんの話は初めてでしたが、彼が劇中使ってた小道具を再び手にしたときに言葉を詰まらせるなど、なんか応援したくなっちゃいますね。 
クロージングでは、実行委員長の挨拶には感動しました。 
やっぱり映画が好きな人たちが作った映画祭いっていいもんだなぁと思いました。
posted by 白線ながし at 00:00| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

〔映画〕周南映画祭2日目

今日は松田優作day
まず、午前中「家族ゲーム」を見た。 昨日の洋画に比べれば、有名な映画なので、ご存じの方も多いはず。 
午後からは彼の没後20年を記念して、今年の1月3日にテレビ東京で放映された「松田優作は生きている」を、映画祭用に再編集したものを全国で初めてスクリーン上映ということで、見てみました。 
松田優作と関わりがあった方々が彼についていろいろ語っています。 
もちろん國村さんも。 
たぶん私のマイミクさんの中の一人はこれにすごい反応するんじゃないかと思います。
そのあと引き続いて松田優作のプライベート写真を唯一とっていた渡邊俊夫さんのトークショーがありました。
司会をしたのは、もとチャン
BSジャパンで放送されたこの番組に感銘し、何とか渡邊さんと連絡を取ろうとして実現したこの企画。
彼女の思いがすごく伝わってきました。
続いて彼の主演作「最も危険な遊戯」を観賞。 
私は松田優作の作品は、薬師丸さんと共演した「探偵物語」しか見たことないし、しかもその映画の中の優作さんは私の中ですごくいやなやつだったし、私が映画に興味を持ち始めたとほぼ同時に彼はなくなっているので、はっきり言って彼のことはほとんど何も知りません。 
今日1日彼に接してみて、ほんの少しだけ分かった気がします。

ラベル:周南映画祭
posted by 白線ながし at 00:00| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

〔映画〕周南映画祭1日目

9:45からオープニングセレモニーがあり、続けて公開される「人生に乾杯」を見る。 
人生に乾杯
当初、場所を移動して「ローマの休日」を見る予定でしたが、セレモニーのあと、移動する時間がなかったため、そのまま見ることにした。 
初めて見るハンガリー映画でしたが、なんの期待もしてないのもあってか、おもしろかった。映画が終わり、テアトル徳山を出ると、読売新聞のインタビューを受ける。
それがなんと、翌日の記事になっているではないか!
しかも名前入りで!
思わず買ってしまいました。
ちなみにweb版ではカットされています。
今日はこのあと、「ローマの休日」が見られればいいと思っていたので、大津島に行って回天記念館でも見学しようかと思って港まで行ってみるが、フェリーの時間が合わず、断念。 
そこで戻って昼食をとったあと「映画音楽演奏とうたごえ大会」を聞く。 
そのあと、「シリアの花嫁」を見る。 
日本では“花嫁に行く=結婚する”というのは喜ばしいことなのだが、シリアでは1度国境を越えたら戻ることはできない。 
それはすなわち、“家族との一生の別れ”を意味する。 
そんな花嫁に行く日の1日を描いた映画。 
こういうことは映画を見る以外に知りうるすべはなかったんじゃないかと思う。 
このあと「ローマの休日」を見てアフターパーティーに参加して今日は終わり。

オードリー・ヘプバーン 
ローマの休日
「ローマの休日」は前にテレビで見たことありますが、そのときはそんなにおもしろいとかいい映画とは思いませんでしたが、やっぱりスクリーンで見ると違いますね。 
さすが“恋愛映画の最高傑作”と言われるだけのことはあると思いました。 
私の前に座っていた二十歳頃の女の子はぼろぼろ涙流して泣いてました。
posted by 白線ながし at 02:23| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月22日

〔旅行〕周南映画祭

9月に古湯映画祭に行ったとき、“今年から周南映画祭やるよ”と聞いていたので、この日を楽しみに待っていました。なぜってそれはもちろん「チルソクの夏」が見られるから。
ということで、今回は周南映画祭の会場である徳山に旅行です。
普通関東から徳山に行くときは新幹線か飛行機でしょうが、どちらも嫌いな私はもちろん高速バスです。
幸いにして徳山までは「萩エキスプレス」で直通できます。
そういえば、去年の今頃もこれに乗ったっけ!
出発して、高速に乗る頃にはもう熟睡状態。
でも、富士川SAの休憩で目が覚めてしまい、そこからは熟睡はできませんでした。
朝は宮島SAでお目覚め。
風は強くて寒かったけど、まだ夜が明け来たらない夜景がきれいでした。
三脚あれば写真に挑戦したかったなぁ。
結局、ども私は高速バスには嫌われているらしく、シルバーウィークには5時間遅れに遭遇しましたが、今回も東名名神の混雑の影響で、1時間遅れ。
これも1000円の影響か。
連休前の夜行だから大丈夫と見てたんですが、甘かったですね。
会場を確認してからマックで時間をつぶすことにします。
萩エキスプレス
ラベル:周南映画祭
posted by 白線ながし at 09:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

〔映画〕クヒオ大佐

前々から見たいと思っていたものの、時間が合わず延び延びのなっていたこの映画。主演が堺さんというのもありますが、一番の目的は、満島さんです。
昨年のドラマ「252〜生存者あり episode.ZERO」で注目し、映画「プライド」「愛のむき出し」でどっぷりはまってしまい、9月に彼女の出演する舞台も見に行きましたが、こちらはあまり出番がなく、やや物足りない状態だったので、この映画はずっと待ってました。
物語は、堺雅人さん演じるクヒオ大佐が、弁当屋の社長永野しのぶ〔松雪泰子〕、博物館学芸員浅岡春〔満島ひかり〕、銀座のクラブのホステス須藤未知子〔中村優子〕をだましていくというストーリーなのだが、あまり詐欺の手口などは詳しく描かれていない。
なので、見ていると”なんでこんなやつにだまされるの?”といった疑問がわいてきてしまいます。
もっとも、劇中実際にだまされるのはしのぶだけで、春は寸前でだまされていることに気づき、未知子は逆にだまし返そうとしているようにも見えました。
ということで少し映画としては中途半端すぎ。
さっきも書いたように、詐欺の手口を見せつけるはらはらどきどき感は全くないし、少し笑えるところがあったので、コメディー色を出すのかなと思えばそれも中途半端。
収穫と言えば、満島さん。
彼女の体当たりの演技はどんな作品でもいいですね。
特に大佐と争っている内に誤って海に落ちておぼれかけるシーンは見物です。
スタントも用意したそうですが、結局は彼女が全部演じたとか。
それと中村優子さんもよかったですね。
この役は彼女にぴったりでした。
声がいいと思います。
posted by 白線ながし at 20:50| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

〔映画〕沈まぬ太陽

非常に見応えのある映画でした。こういう、ヒューマンドラマはどういう風に展開するのか、予想がつかないからおもしろい。
渡辺謙扮する恩地元が、労組委員長として会社と戦った結果約10年間も海外に飛ばされる羽目になる。
一方副委員長として一緒に戦った行天四郎〔三浦友和〕はエリートコースを進んでいくことになる。
やっと海外勤務を終え、帰国してしばらく立つと二人がつとめる国民航空のジャンボ機が墜落し、恩地は遺族の世話係となる。
この事故のあと会長に就任した国見〔石坂浩二〕によって恩地は新設された会長室部長に就任し、今度は不正経理疑惑を調査することになる。
といった感じに物語は進んでいきますが、よくこの大作を3時間半にまとめたと思います。
欲を言えばこの作品は連続ドラマの方がもっと細かく作れたのではないかと思います。
あともう1ついわせてもらえば、この映画は決して時系列で作られているわけではなく、最初は墜落事故が起こった80年代と60年代が入り交じっているんですが、個人的にあまりこういう作り方が好きではないので、できれば時系列にしてほしかったと思います。
確かに最初に墜落事故が描かれることによって、引き込まれますが、頭がごちゃごちゃになっちゃいました。

この映画は山崎豊子さんの小説を映画化したわけですが、映像化不可能といわれてきた作品を角川映画の社長井上泰一が企画したわけですが、映画の国民航空とはご存じの通り、日本航空のことです。
小説とはいえ、ある程度は事実に基づいているとは思うんですが、なんかいまの日航がどうしてこうなったかを描いているような映画でした。
posted by 白線ながし at 21:36| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

〔映画〕僕の初恋をキミに捧ぐ

普段だったら、公開後1週間くらいしてから見るのですが、最近は見たい映画が多すぎて、時間があるときはできるだけ見るようにしています。
ということで、今日見たのが、この「僕の初恋をキミに捧ぐ」
井上真央と岡田将生主演で、岡田くん演じる垣野内逞が重い心臓病を患い、二十歳まで生きられないのを偶然聞いてしまったところから物語は始まる。
幼少期の繭を演じたのが熊田聖亜。
いつも感じますが子役ってなんでこんなにすばらしい演技をするんですかねぇ。
四つ葉のクローバーを見つけて“逞の病気を治して下さい”と泣いて懇願するところはある意味この映画で一番のシーンだったかもしれません。
そして物語は二人が受験目前の中学生のところまで飛びますが、茶髪の中学生は〔たぶん〕いないよね。
パンフレットを読むと、中学生のシーンは二人ともどう演じたらいいか悩んだといますが、見た目はもうちょっと中学生らしくしてもいいんでは?と思いました。
そして高校生になると、繭と別れるために全寮制の高校を選んだ逞ですが、入学式で新入生代表の言葉で壇上に上がった繭にびっくりし、その繭に片思いをする鈴谷〔細田よしひこ〕が出現しますが、この鈴谷がまた絡んできます。
鈴谷は繭にもうアタックをしてきますが、逞はあきらめさせるために“100m走で負けたら繭をやる、かったら眉と口も聞くな”といって勝負するのですが、逞は病気のためはすることを禁止されているんですよ。
また鈴谷は父親を同じ病気でなくしてるためにこの病気のことはよく知ってるはず。
にもかかわらず、この勝負を受ける。
しかも逞が勝ってしまう。
てっきり、そこで逞が倒れるのかと思いきや、逆にぴんぴんしてます。
もうこの辺は滅茶苦茶です。
勝負に負けた鈴谷は逞に“友だち宣言”をするのですが、あると鈴谷は交通事故で死んでしまい、ちょうどその頃逞にドナーが現れ、移植手術が受けられることになり喜んでいたのですが、ひょんなことからドナーが鈴谷であることを知ってしまう。
あれほど喜んでいた逞ですが、突然移植をいけないと言い張る。
そのとき鈴谷の方も反射で涙を流したのを見て、家族が奇跡を信じ心臓の提供を拒否する。
ちょっと話ができすぎている気がします。
第一、ドナーと被提供者って同じ病院に入院するもんなんでしょうか。
しかも主治医はどちらも眉の父親。
もっともこの後の話に続けるためなんでしょうが。
最後、逞が死ぬ寸前に“あとちょっとでいいから僕に命を下さい”と神様に願って、繭と“新婚旅行”といって最後のデートをする。
病院に戻り、逞は死んでしまうのですが、体の母親はそのときに病人を連れ回してといって殴るものの、死んでからは繭の感謝をするのですが、これも何回族の心境としてはどうなの?といった感じです。

見終わったあと、「愛さけ」が頭の中をよぎったほど、似てる感じがしました。主人公が死んでしまうこと。
その主人公との恋愛を描いているところ。
死ぬ寸前に旅行に行くところ。
そして主題歌が平井堅であるところ。
たぶん監督は意識はしてないのかもしれませんが、共通点が多すぎです。
なんか今回は批判的なことばかり書きましたが、こういう映画は好きです。
もうちょっと考えて撮ってほしかったんですが、クランクインから公開までの時間が短かったことを考えると、時間的な余裕がなかったんでしょう。
あとで調べてみて分かったんですが、この作品は「僕は妹に恋をする」のスピンオフとして作られたようですが、できはこちらの方が全然よかったです。
posted by 白線ながし at 20:51| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

パンドラの匣

今年は太宰治生誕100周年ということもあってか、彼の作品を原作とした映画が結構公開されている。太宰治原作の映画というとモントリオール国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した「ヴィヨンの妻」の方を思い浮かべる人が多いでしょうが、そちらには見向きもせず、この作品を見ることにしました。
出ている俳優陣は「ヴィヨンの妻」の方が有名な人は多いですが、こちらには「フレフレ少女」で参謀役田村晃を演じた染谷将太や、「純喫茶磯辺」の仲里依紗など、将来が期待できる人が多いので、こちらを見ることにしました。
でも文学作品の映画化というのは、原作に忠実であればあるほど盛り上がりに欠け、面白味がないんですよね。
これは以前三島由紀夫原作の「春の雪」を見たときにも感じたんですが、ネットなどを見る限り、太宰ファンには見応えがあったようですね。
盛り上げようと思えば盛り上げられた気もしますが、おもしろさをとるか、原作に忠実というところをとるか難しいところだと思います。
この作品で竹さんを演じた川上未映子さんはちょっと不思議感じのするな女優さんでした。
と思ったら、この方女優さんではないんですね。
歌手であり作家さんだそうです。
特に作家としては、坪内逍遙奨励賞とか、芥川龍之介賞とか受賞されているので、知ってる人は知っているのかもしれません。
ちょっとほかの演技も見てみた行きもするのですが、今後はどうするのでしょうか。


パンドラの匣〈はこ〉@映画生活
posted by 白線ながし at 16:19| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

東武の対応

10月7日8日と2日で3度東上線の事故に巻き込まれました。
特に3度目は、5時間半も列車が止まりました。
事故が起こったのは仕方ない。
でもこのときの東武の対応には目に余るものがあったので、以下ののようなメールを送りました。

(ここから)
 この事故に巻き込まれたものです。
いくつか意見を言わせてください。
当日越谷での仕事帰り朝霞台から利用として事故のことを知りました。
「運行情報メール」を利用しているので、仕事場を出るときに事故があったことは知っていましたが、いつもと同じ文面だったので、ダイヤが乱れていることはあっても動いているだろうと思い朝霞台に向かいましたが、かなりの大事故だったようで、遅い時間だったにもかかわらず、朝霞台で二時間待たされました。
“復旧に時間がかかりそうなときはそのことも文面に付け加えて欲しい。またはその後の情報も頻繁に流して欲しい“
実は当日午前中にも台風の影響で二時間と待ってましたよね。
これにも巻き込まれたんですが、このときはその後の情報メールが何回か来たと思いますが、何故夜の事故の時はその後の情報のメールがなかったのか。
おそらく、サービス時間外にかかったからという返事が来そうですが、こういうときにこそメールの案内が大事になるのではないでしょうか。
次、朝霞台にて。
あんなに人だかりができていたのに、駅員が二人だけ、しかも事務所から出てこない。
聞くところによると、ほかの駅員は定時で帰ったとのこと。
定時とはいつを指すのか分かりませんが、本来関係のないはずのJRの社員や警官が対応しているにもかかわらず、この対応はあまりにもひどいと思いませんか。
まるでJR,警官が東武の尻ぬぐいをしているようでした。
そこで一つ“何故、警官を呼んだのか”
警官に確認したところ、東武から呼ばれたといってましたので間違いないと思います。
察するに暴動が起こったときのためだとはもいますが、あの人数はいようですし(50人近くいました)、逆に客の感情を逆撫でするだけだとは思いませんか。
それと振り替え輸送の案内がまずかったと思います。
掲示案内は下の方に小さく書いてあるだけ。
あんなに人だかりができているのに、あれでは見えません。
それと駅のいたるところに、“振り替え乗車票を………”とポスターで掲示してあるにもかかわらず、今回はいらないと案内してました。
これだけでも混乱するのに、北朝霞駅では駅員によっては振り替え乗車票がないとだめと案内され取りに戻ってきた人もいました。
さらにそういう人には配っているんですよね。
なんか2重3重に混乱するもとを作っていた気がします。
最後に、下車駅、坂戸駅にて。
改札付近から怒号が聞こえてきました。
まずタクシー料金についてもめてる人がいました。
朝霞台駅では、領収書を後日もってくれば精算すると案内していましたが、坂戸駅で領収書を出すと精算できないといわれ、もめてた人がいました。
中には越生線に間に合わなくなるということで、ずっとタクシーで来た人もいたようです。
その越生線も問題があったように思います。
本来越生線ユーザーには東上線の事故は関係ないはず。
にもかかわらず、越生線の終電を東上線の接続をとるため、二時間も待たせるというのはどういうことでしょう。
東上線との接続をとるのももちろんのことです。
だからといって、事故と無関係の人を二時間も待たせるというのはちょっとひどすぎると思いますが。
いろいろやり方はあると思いますし、駅員も本社と連絡は取っていたようです。
が、やってきたのはまたしても警官。
2,30人いたでしょうか。
こういう状況で警官が来たのですからどうなるかはお分かりでしょう。
今回の東武の対応はJRになる直前の国鉄のそれと似てる気がします。
一言で言うと、“お役所仕事”です。
もうちょっと客のことを考えた仕事をして欲しいです。

(ここまで)
これに対して1週間経ってから次のような返事が来ました。
(返事ここから)
 平素は東武鉄道をご利用いただきまして誠にありまとうございます。
 10月8日18時26分に、みずほ台駅〜鶴瀬駅間で発生いたしました踏切障害事故におきまして、●●様をはじめ多くのお客様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
 今回の踏切障害事故では、みずほ台駅〜鶴瀬駅間の踏切におきまして走行中の列車車両の側面に乗用車が衝突し、乗用車が大破するとともに、衝突した衝撃により列車の床下機器を破損し自力で走行することができない状況で、乗用車の搬出作業および事故車両の撤去作業に相当時間がかかることとなり、列車運行の復旧の目途がなかなか立たない状況でございました。
 本踏切障害事故に関する運行情報メールにつきましては配信させていただいていたところですが、「東武携帯ネットサービス」における運行情報の配信時間につきましては6:00から22:00までとさせていただいております。運行情報メールに関するこのたびのご意見につきましては、関係部署に報告するとともに、今後の課題とさせていただきたく存じます。
 朝霞台駅の件についてですが、駅係員は所定の人員で勤務しており、2名で勤務していたわけではございません。駅の状況からして事務所から出ることができず、暴動が起きるおそれがあることから、警察官を要請いたしましたことをご理解いただきたく存じます。また、振替乗車票につきましては、在庫を多数保管しておりましたが、午前中に台風の影響により発行したことと夕方ラッシュ時間帯に本踏切障害事故が発生したことから、想定以上に振替乗車票を発行することとなり、結果として多くのお客様に発行することができなくなりましたことをご理解いただければ幸いでございます。
 坂戸駅における駅係員の対応および越生線の接続待ち合わせの件につきましても、多くのお客様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
 ●●様から頂戴したご意見を真摯に受け止め、関係部署に報告するとともに、今後の検討課題とさせていただきます。
 鉄道事業は皆様の日々の生活をお支えするものであることを今一度社員一同認識し、今回の踏切障害事故を教訓として、今後も安全・安心で快適なサービスを提供できるよう努めてまいりますので、何卒東武鉄道をご愛顧の程よろしくお願いいたします。

(返事ここまで)
どう思います?
客のことを全然考えてないように思うのですが。
 
posted by 白線ながし at 01:49| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月27日

ディア・ドクター

西川美和監督の三つめの作品なんですが、全二作はなかなか日程が合わず、見ることができませんでした。 今回もロードそー上映の時は見られなかったので半分あきらめていましたが、川越のスカラ座で上映してくれたので、会員更新のついでに見てきました。
ある無医村に医者として赴任して来た伊野治〔笑福亭鶴瓶〕。
“神様、仏様より先生方より”として村民から感謝されるが、彼は医師免許を持っていない偽物だった。
普通の監督だったら「ドクターコトー診療所」のように村の救世主のように話を作ると思うんですが、西川監督はどうして彼を偽物という設定にしたのか。
おもしろいことを考える人だなぁと思いましたが、ちょっと詰めが甘いのか、はたまた私の考えが浅はかなのか分かりませんが、伊野が失踪した理由がどうしても分からんのです。
偽医者が失踪するときは偽物だと気づかれるときだと思うのですが、どうもそういう場面ではないし、その前に自分から研修医の相馬〔瑛太〕に偽物と告白するシーンがあるのですが、そこではうまく伝わってないというのもあるかもしれませんが、逃げようとすらしていない。
来週川越スカラ座で西川監督のトークショーがあるので、この辺を聞いてみたいんですが、仕事を入れてしまいました〔泣〕

posted by 白線ながし at 19:10| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月13日

BALLAD



「ALLWAYS 三丁目の夕日」の山崎貢監督が新垣さんとSMAPの草 くんと主演に迎えての時代劇。
といっても2002年に上映された「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の実写版です。
「クレヨンしんちゃん」を実写版で〜って考えるのはたぶん山崎監督くらいでしょう〔笑〕。
でも考えてみれば「三丁目の夕日」も原作は漫画なんですよね。
当初この映画は草 くんの例の事件のせいでお蔵入りになりかけてたところですが、無事上映までこぎ着けました。
新垣さんは問題ないのですが、私は草 くんなのでちょっと心配でしたが〔笑〕、まぁまぁでした。
ところでなんで草 くんだったのかな?
監督は、井尻又兵衛〔草 くんが演じた役〕役が一番悩んだそうですが、戦に強く女性に弱いキャラクターがぴったりだったといってますが、私は単にクレヨンしんちゃんが春日部に住んでいるという設定で、確か草 くんもそうでしたよね?
そしてこの映画に出てくるお城の名前も春日城ということで選んだのかと思ってました。
山崎監督といえばVFX.
どこまでがCGなのか楽しみでしたが、パンフレットを読む限り、全部のようです。
驚いたのが人間までCGらしい。
戦のシーンは大勢のエキストラを必要とします。
そのほとんどがCG合成した人間なんだそうです〔ちなみにパンフレットではデジタルエキストラと呼んでました〕。
確かに画面で見ると違うのは分かるんですが、私はてっきり女性を兵隊役に使っているんだとばかり思っていました。
そのほかにもお城のでき方とか、パンフレットを読んでいるだけでも楽しいです。
ほかには現実味を持たせるために武器は通常時代劇で使う、いわゆる小道具ではなく、当たっても痛くないようなものを開発したとか、新垣さんが演じる廉姫の居室が質素な造りになっているところとか〔お姫様の居室というと豪華絢爛なイメージがあるが、資料によるとそんなに豪華ではなく、むしろ質素な造りだったらしい〕、我々が時代劇なんかで見るのとは違ってかなり当時の様子に近づけたそうです。
でもこの映画の本当の主人公は草 くんでも新垣さんでもなく、川上真一くんを演じた武井証くんではないでしょうか。
「いま、会いにゆきます」で、澪と巧の子供佑司を演じた子です。
この年頃の子は成長が早くすぐ変わってしまうのですが、彼は全然変わってなかったです。
posted by 白線ながし at 18:35| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

キラーヴァージンロード



スーパーエキセントリックシアターの看板役者として活躍し、退団後は舞台、映画、ドラマに活躍している岸谷五朗の初監督作品。
主演に事務所の後輩である上野樹里を迎えての映画となれば見るしかないでしょう。
上野さんが出ているというのもありますが、私は昔SET(スーパーエキセントリックシアターのことです〕のファンクラブに入っていたことがあります。
今でこそSETは大きいホールを満員にするくらいの有名な劇団ですが、その頃はまだ三宅さんが旗揚げをし、ラジオを始めたばかりで、公演も本多劇場とか、200〜300人はいれば超満員で、酸欠になるんじゃないかと思うくらいのところで見た覚えがあります。
ということでちょっと思い入れのある岸谷さんが映画を作るというので、いつもは初日見ることは舞台挨拶に行けるときくらいしかないのですが、今回は初日に行ってきました。
正直言うとほかの映画を見にいったんですが、時間が合わなかったのと、あと雨が降ってきたので雨宿りをかねてでした〔汗〕。

映画の方はよく言えば、岸谷監督らしさは出てたと思います。
舞台出身らしく、演劇というか、ミュージカルを映像化した造りになってます。
ただ私はこういうの苦手なんですよ。
せっかくいい話にできているのに、歌やダンスが邪魔しちゃってます。
上野さんもだんだんこういう役柄が多くなってきてますね。
「奈緒子」の時にも書きましたが、上野さんはコメディーよりも、シリアスな役柄の方が似合う気がします。
上野さんの相手小林福子を演じた木村さんも同様。
「空へ」「誰も守ってくれない」など、最近いい役が多いなぁと思っていたのにちょっと残念。
ただ、発見もありまして、上野さん演じる主人公沼尻ひろ子の中学生時代を演じた清水くるみ。
パンフレットによると、アミューズ30周年全国オーディションでグランプリに選ばれたシンデレラガールだそうで、今後の活躍が楽しみな女優さんです。
posted by 白線ながし at 23:57| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月05日

南極料理人


久しぶりの映画です。
夏休みはホント見たい映画がないですね。
ということで、7月12日に「剣岳 点の記」を見て以来ですから、1ヶ月以上あいてたわけです。
1ヶ月も映画を見なかったのは、かなり久しぶりです。

この映画は堺雅人さん演じる西村が、ひょんなことから弟88次南極観測隊としてドームふじ基地で過ごす1年間を描いたもの。
ドキュメンタリータッチに描くことも出来たかも知れませんが、この映画はコメディーです。
結構何箇所も笑えるところがありまして、飽きさせない映画となっています。
後裏話的なところが興味ありましたね。
ドームふじ基地周辺は平均気温ー54度で標高は3810mで生物はおろかウイルスすら住むことが出来ない世界。
一応医者は同行していたようですが、風邪をひくことはないようです。
日本との連絡手段は、電話とfax.
1分で720円だそうです。
電話するときは砂時計とにらめっこ。
しかも交換手を通すそうです。
ちなみに今はネットが繋がっているとか。それはそれですごいと思うが。
また途中で「ただいま1:30,ゾウスイの時間です」という台詞がある。
てっきり昼飯の時間が1:30で、その日のメニューが雑炊なんだと思ってたら、大違い。
南極ですから水道なんてものはありません。
では水はどうするのかというと無尽蔵にある雪を溶かして水にするそうです。
その雪を集めに行くのがゾウスイ。
そう、ゾウスイは造水なんですね。
肝心の料理の方も伊勢エビをフライにしたり、はっきり言って私よりいいものを食べてます。
撮影は屋内はセットだと分かるものの、屋外はどこで撮ったのか?
まさか南極まで行ったわけではあるまいし。
と思って調べてみたら、北海道の網走市の能取岬の牧場に基地を建てて撮影したらしい。
紋別や常呂に行くときに通ったぞ!
当初は湖の上に基地を建てて………と考えたようですが、温暖化が進んでいる現在それは危険ということで、能取岬の牧場が選ばれたそうです。
まだまだあったと思いますが、自分の知らないことを映画で知るのは楽しいもんです。
posted by 白線ながし at 22:31| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする