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2007年09月30日

パッチギ! LOVE&PEACE

今年の5月に公開された映画ですが、都合がつかず、みることが出来ませんでしたが、幸運にもリニューアルされた川越スカラ座で公開されると言うことで足を運んできました。
しかも初日は井筒監督のトークショーがあるらしい。
この映画館は昨年「なごり雪」を一人で貸し切り状態でみたことのあるところ。
しかしそのときのオーナーが今年の5月で閉めてしまい、その後をプレイグラウンドというNPO法人が引き継いだそうです。
わたしが好きな映画館の1つに深谷シネマがあるんですが、そこと同じように手作り感があり、とても気に入り、深谷はそんなにしょっちゅう行けるところではありませんが、ここならそんなにくるのに苦労しないので、年間会員にもなってきました。
さて、映画の方ですが、ネットの評判はあまりよろしくなかったようです。
上映後のトークショーでも監督自身が仰っていましたが、反日映画とか言って結構たたかれています。
個人的な見解ですが、この映画を通して監督が言いたいのは、日本にも未だにこういう朝鮮人に対する差別がはびこっていると言うことを言いたかったのではないかと思うんです。
それを受け入れられない人がいるなんて、なんか悲しい。
物語は、アンソンの子供チャンスが筋ジストロフィーの難病に冒されていて、その治療費を稼ぐためにチョンジャは芸能界に、そしてアンソンは危ないことに手を出すという話。
その根底には家族愛がテーマになっているような気がします。
朝鮮人に対する差別と過去の家族愛をテーマにしているところなんかは、来週こられる佐々部監督の作品と共通することろがあると思います。

パッチギ!パンフ(井筒監督サイン入り)トークショー

上映後のトークショーは主に映画全般について話されていました。
その中で、わたしは映画を作っているのではなく、作品を作っているんだ。
全国にシネコンは500近くあるが、シネコンに行く人は映画を見に行くのであって、作品を見る人はスカラ座のような映画館に来る。
だからこのような映画館が少なくなっていくのは寂しい。
シネコンはシネマコンビニだと言ってたことが妙に心に残りました。
posted by 白線ながし at 04:27| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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