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2015年03月02日

(映画)幕が上がる

たまたま前日あるトーク番組にももいろクローバーZが出ていたのが見ようと思ったきっかけ。
視界の鶴瓶(彼もこの映画に1シーン出演しているのだが)が、”単なるアイドル映画じゃない”と発言していたのが今日見に行こうと思ったきっかけ。
で、見てみてどうだったかというと…………
ももクロのファン(モノノフというらしい)もそうでない人も楽しめる作りにはなっている。
ただ、逆に言うともうちょっと突っ込んでほしいと思うところはありました。
(最初の今まで使った台本を燃やすシーンでその台本が”ウインタータイムマシンブルース”になっていたのは笑った。)
ストーリーは静岡県の富士が丘高校演劇部。
毎年全国高校演劇コンクールの地区大会で参加賞に当たる優良賞しかもらったことのない弱小演劇部。
コンクールの後片付けをしてる時に高橋さおり(百田夏菜子)が半ば無理やり部長にさせられるところからはじまる。
2月になり、顧問の溝口(ムロツヨシ)は新刊オリエンテーションをさおりに任せるがはじめてのことで悩む。
そんな時この前のコンクールで最優秀賞を撮った強豪校清進学院演劇部の中西(有安杏果)と出会う。
この出会いが後々さおりに大きな影響をおよぼすことになる。
4月になり、さおりが初めて演出した「ロミオとジュリエット(抜粋)」はぐたぐたで、静かに聞いている人すらいない状況。
その上高校3年生ということで、将来のことも考えなくてはならず、さおりは部長を辞めたいと考えるようになってきた。
そんな時、美術の先生として吉岡美佐子(黒木華)が赴任してくる。
そして彼女たちに」”肖像画”をやってみないかと提案してみる。
(”肖像画”とは自分自身のことを演じる手法)
自分自身のことだから、シェークスピアより簡単といった吉岡にさおりが噛み付いた。
「簡単ならやって見せてよ」
即興でやってみせた吉岡は、ただものではないと思い、調べてみると吉岡は”学生演劇の女王”と呼ばれていた逸材。
早速部員たちは吉岡に顧問になってもらうように頼んだが、溝口がいるということで断るが、見学ならということで引き受ける。
といっても何もしてくれない溝口よりも頼りになるので、次第に指導にも熱が入ってくる。
7月になると吉岡から「君たちと一緒に全国に行きたい」と言われ、部員たちもその気になる。
夏休みには東京で3日間の合宿を行い、大会に備えるのだが、実はこの間に吉岡には大事件が起きていた。
10月に地区大会を迎え、なんとか富士が丘高校は3位に食い込み県大会出場を決める。
一見このまま県大会も無事乗り越え全国大会に進むサクセスストーリーなのかなと思いきや、最後に一波乱ありました。
あるとき、溝口が部員たちを集め、1通の手紙を読み始める。
その手紙には、吉岡が10月で教師をやめ、舞台女優を目指すと書いてあった。
そしてそのことに気づかせてくれたのは君たちだと書いてあった。
私はこのことだけでも1つ物語が書けそうな気がしたけど、さおりが少し悩んだ様子が描かれただけで、意外とあっさりしていました。
そして映画は全国大会が始まるところで終わるのですが、全体的には良かったと思いますが、ナレーションが多かった気がします。
私は映画とドラマの違いは、俳優の演技を見てその先をいろいろ想像できるのが映画の醍醐味だと思うのです。
だから映画というのは見るひとによっていろんな解釈があって面白い。
ところがナレーションが多いとそれがしにくいんですよね。
もっともモノノフにとっては夏菜子さんの声が聞けていれしいのだろうけど。
あとは吉岡先生役の黒木華が登場してから、なんか画面が引き締まった気がします。
彼女の凄さは噂では聞いていましたが、実は彼女の演技を見るのは初めてでした。
ちょっと今後注目していきたい女優さんが増えました。




posted by 白線ながし at 01:15| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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