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2011年12月31日

(映画)RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

昨年公開された、島根県一畑電鉄を舞台にした「49歳で電車の運転士になった男の物語」の続編で、今回は富山地方鉄道が舞台。そこで運転士を務めるのが三浦友和扮する主人公滝島徹。
彼はあと1ヶ月で定年を迎える。
定年後の人生は妻佐和子(余貴美子)のためにと考え、旅行に誘おうとするのだが、佐和子は自分のために使いたいといって、結婚を機にやめた看護師に復帰するを宣言する。
しまいに二人は喧嘩になり、佐和子は離婚を決意する。
この夫婦のすれ違いをどう見るかによって、この作品の評価が決まってくるのではないでしょうか?
すなわち、徹よりの目線で見ると、”せっかく妻のためにと思っているのになんでわからないんだ”ということになるんでしょうし、佐和子側から見れば、今まで夫に尽くしてきたんだから…………ということなんでしょう。
ただ、佐和子が看護師の仕事をしたいというには訳があるんです。
佐和子は親をがんでなくしていて、その終末医療に携わりたいということからのようなんですが、徹はそのことを知らなかった様子。
この映画、うまくできてるように思うんですが、深く考えると?と思うところも多々あります。
結局このスレ違いもよ〜く考えるとどっちも”佐和子のため”なんですよね。
愛していないならともかく、愛していたようなので、だったら2,3日くらい旅行に行ってもいいと思うし。
あとタイトルからして前作の続編ということは誰にでも想像できると思いますが、関連性は全く無いです。
あえて言えば徹が電車の運転士というだけですが、これも電車の運転士である必要性は全く無いように思います。
ただ、現在日本の地方鉄道は危機的な状況にあるのがほとんどです。
前作の一畑電鉄といい今回の富山と方鉄道といい、この映画のおかげで一時的はありますが、乗客は増えたようです。
今後大河ドラマやNHKの朝ドラのように、観光誘致に少しでも役だってくれればいいのではないでしょうか?

posted by 白線ながし at 17:31| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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