鑑賞記録をこちらに移動していこうと思います。 掲示板からは、いずれ削除予定

2011年03月06日

(映画)太平洋の奇跡ーフォックスと呼ばれた男

アメリカ合衆国の作家ドン・ジョーンズの実録小説タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』(原題「Oba, the Last Samurai: Saipan 1944-45 」)を平山秀幸が映画化。舞台は1944年6月のサイパン。
当時この島は日本が統治していた。
アメリカは新型爆撃機B-29が完成し、日本本土を攻撃する上でどうしてもこの島を軍事上の拠点としたかったというのが背景にある。
そこに送られたのが陸軍歩兵第18連隊少尉大場栄(竹野内豊)で、この島を死守することが最大の使命だった。
しかしすでに形勢はアメリカ軍に傾いており、日本軍幹部は自決。
民間人は捕虜になることをおそれて崖から飛び降りた。
そんな中で大場も次々と仲間を失い、自らも死体の中に隠れていたところを1等兵堀内(唐沢寿明)に助けられる。
大場と堀内は共同戦線を張り、タッポーチョの山に潜む民間人や兵士とともにアメリカ軍への抵抗を続ける。
一方アメリカ軍はサイパン島占領宣言をした後、粘り強く戦い続ける大場を"フォックス"と呼んだ。
この映画の見所は、大場が見せる"粘る強さ"でしょう。
アメリカ軍の大総統作戦を知った大場軍は、水が出ないサイパン島で水をおとりに使ったり、崖の途中にある穴に民間人を避難させたり……。
この辺を日本側からだけではなく、アメリカ側からも描き、よくできた作品だと思いました。
posted by 白線ながし at 20:28| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック