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2010年10月11日

(映画)君に届け

熊沢尚人監督の8作目の作品。私自身このうち4作をみていて、結構みている方ですが、意識してみているわけではありません。
今回は多部ちゃん主演だし、エキストラにも応募しようと思ったくらいなので、製作段階からこの映画のことは知ってました。
多部ちゃんは、黒髪が長く、1998年に公開されたホラー映画「リング」の貞子に似ていることから、“貞子”というあだ名をつけられた黒沼爽子を演じる。
そして相手役の風早将太を演じるのは「恋空」の三浦春馬。
私はてっきりこの二人の恋模様を描くものだとばかり思っていました(原作を知らないので)。
ところが、最終的にはそうなるんですが、そればかりじゃないんですよね。
夏休み前、爽子と風早くんのクラス1年D組で肝試し大会をすることに。
爽子は当初参加するつもりではなかったが、同じクラスの矢野あやね(夏菜)と吉田千鶴(蓮佛美沙子)の誘いと、爽子自身にもクラスの役に立ちたいという思いから、参加を決意する。
またそれをきっかけにこの3人の距離は急速に縮まっていく。
2学期のある日、自分と一緒にいると株を下げてしまうと聞いた爽子だが、トイレで文音と千鶴の悪口を聞いてしまい、それを取り下げさせようと必死に相手に食い下がる。
これで3人の関係は強力なものになるもだが、私はここがこの映画の最大の見せ場ではないかと思いました。
特にこの場面での、千鶴の台詞“知ってる?友だちってね、気づいたときには、もうなってんの”は名台詞だと思います。
もしかしたら、熊沢監督はこの3人の女子高生の友情を描きたかったのではと思いました。
このあとは、爽子と風早くんの“君に届け”が描かれるわけですが、私にはこの3人の友情の方が残ってしまいました。
posted by 白線ながし at 19:41| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やっぱり熊澤尚人監督はいいね。
屋上のシーンでは『虹の女神』を思い出します。
多部ちゃんはまだ友情物語の方が似合うでしょ。
Posted by イルカのおかげ at 2010年10月12日 20:53
熊沢監督も外さないですよね。
「ニライカナイ〜」の蒼井さん、比嘉さん、「虹の女神」の上野さん、「雨の翼」の藤井さんなど若手も女優さんを使ってくれます。

#「おと・な・り」も熊沢監督だったのね!
Posted by 白線流し at 2010年10月17日 04:46
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