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2010年05月02日

〔映画〕ダーリンは外国人

小栗左多里原作の人気漫画「ダーリンは外国人」シリーズの映画化。私はこの漫画を知らなかったのですが、4作合計の発行部数は300万部。
これがすごいのかどうか分かりませんが、映画はヒットしているようです。
ストーリーは、井上真央演じる左多里とジョナサン・シェア演じるトニーが結婚するまでの苦難を描いたものなんですが、前半はちょっと大事な部分を端折りすぎている気がしました。
たとえば、二人の出会いとか、つきあうきっかけとか。
そこが全然描かれておらず、映画はつきあって3度目のデートから始まります。
確かに中盤でその辺にちらっと触れてはおりますが、もうちょっとその辺を詳しく描いてもよかったかな?
あとアニメーションの挿入と国際結婚したカップルへノン多ビューはいらなかったと思います。
アニメーションを挿入するというつくりは好きじゃないので、そう思うのかもしれませんが、ストーリーには関係ないし、インタビューももし入れるのなら最後にまとめて出よかったんじゃないかと思います。
映画自体も短いし、こういうのを取れば十分出会いの物語も入れる余裕はあったと思います。
それでも後半、國村さん扮する左多里の父正利が倒れ、お見舞いに訪れたトニーに交際を認めないと告げてからは非常によくできてました。
それだけに前半のできが残念でなりません。
なんか前半と後半で別な監督が撮ってるように感じました。
原作では二人に子供ができたところまで出版されておるようですので、もしかしたらこれも続編があるかもしれません。
井上さんは知らない人は少ないと思いますが、彼女の主演作は「 僕の初恋をキミに捧ぐ」とこれしか観てないのですが、私は今回の作品の方がよかったと思います。
相手役トニーを演じたジョナサン・シェアを知ってる人は少ないと思います。
パンフレットによると、原作者の小栗さんと知り合いで、モデルとなった小栗さんの旦那さんでもあるトニー・ラズロさんとも面識があるとか。
こういうのって結構演じにくそうな気もするんですが、どうなんでしょう?
ただ、日本語はほんと上手です。
映画の中でも出てきますが、”全然〜ある“とか”すごいきれい“とかという日本語を間違っていると指摘するところは気持ちよかったです〔”全然〜ある“に関しては平安時代は普通に使われていたので、元に戻っただけという説もあり〕。
あと小栗家の人々〔原作者も小栗なのでややこしいですが、こちらは映画の中の方です〕がよかったですね。
姉三佳に国仲涼子さん、母親が大竹しのぶさん。
ともにいい味出してました。
國村さんさんが倒れてからなくなるまでが早かったのが気になりますが。
posted by 白線ながし at 19:19| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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