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2009年12月24日

〔映画〕笑う警官


タイトルから想像するとコメディーのようですが、そんなことはなく、見応えのある映画でした。
舞台は北海道札幌。
そこで元ミス道警で、道警本部警察安全部防犯総務課所属の水村巡査〔乙黒えり〕が殺された。
容疑者として水村と交際歴のある北海道警本部生活安全部銃器薬物対策課所属の巡査部長津久井卓〔宮迫博之〕が指名手配された。
彼は、覚醒剤常習者で、拳銃を所持している疑いが強いということで、見つけ次第逮捕ではなく、射殺せよとの命令がくだされた。
この、ありえない設定にはわけがある。
当時、北海道警には領収書を偽装し、浮いたお金を裏金化しているという疑惑があった。
道議会は真実を明らかにするため、現職警官を証言台に立つ「百条委員会」を開くことにする。
津久井はそれに呼ばれていたのだ。
以前津久井とおとり捜査でコンビを組んだことのある道警札幌大通り署刑事課所属の警部補佐伯宏一〔大森南朋〕が津久井と連絡
を取ったところ、無実であることを訴える。
佐伯は口封じのため、犯人に仕立て上げられたと推測し、有志5人を集めて、津久井を無事百条委員会に送り届けようとする。
非常によくできた映画だと思いました。
水村殺しの真犯人は彼女の上司である浅野〔矢島健一〕なんですが、この事件の筋書を立てたのは刑事部長の石岡〔鹿賀丈史〕。
映画は、この計画が失敗し、石岡が自殺したことで終わるんですが、最後に有志の一人である植村辰男〔蛍雪次郎〕が電話を置く
ところで終わるのがどうも気になるんです。
なんか続きがあるんだと思うのは私だけでしょうか。
現に原作は"道警シリーズ"として四作出版されているので、続編があるとにらんでいるんですが、監督総指揮でもある角川春樹は
"一五〇万人超えなかったら映画をやめる"ともいっているようで、なんかやきもきしてしまいます。

posted by 白線ながし at 19:29| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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