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2009年11月01日

〔映画〕沈まぬ太陽

非常に見応えのある映画でした。こういう、ヒューマンドラマはどういう風に展開するのか、予想がつかないからおもしろい。
渡辺謙扮する恩地元が、労組委員長として会社と戦った結果約10年間も海外に飛ばされる羽目になる。
一方副委員長として一緒に戦った行天四郎〔三浦友和〕はエリートコースを進んでいくことになる。
やっと海外勤務を終え、帰国してしばらく立つと二人がつとめる国民航空のジャンボ機が墜落し、恩地は遺族の世話係となる。
この事故のあと会長に就任した国見〔石坂浩二〕によって恩地は新設された会長室部長に就任し、今度は不正経理疑惑を調査することになる。
といった感じに物語は進んでいきますが、よくこの大作を3時間半にまとめたと思います。
欲を言えばこの作品は連続ドラマの方がもっと細かく作れたのではないかと思います。
あともう1ついわせてもらえば、この映画は決して時系列で作られているわけではなく、最初は墜落事故が起こった80年代と60年代が入り交じっているんですが、個人的にあまりこういう作り方が好きではないので、できれば時系列にしてほしかったと思います。
確かに最初に墜落事故が描かれることによって、引き込まれますが、頭がごちゃごちゃになっちゃいました。

この映画は山崎豊子さんの小説を映画化したわけですが、映像化不可能といわれてきた作品を角川映画の社長井上泰一が企画したわけですが、映画の国民航空とはご存じの通り、日本航空のことです。
小説とはいえ、ある程度は事実に基づいているとは思うんですが、なんかいまの日航がどうしてこうなったかを描いているような映画でした。
posted by 白線ながし at 21:36| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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