鑑賞記録をこちらに移動していこうと思います。 掲示板からは、いずれ削除予定

2009年10月25日

〔映画〕僕の初恋をキミに捧ぐ

普段だったら、公開後1週間くらいしてから見るのですが、最近は見たい映画が多すぎて、時間があるときはできるだけ見るようにしています。
ということで、今日見たのが、この「僕の初恋をキミに捧ぐ」
井上真央と岡田将生主演で、岡田くん演じる垣野内逞が重い心臓病を患い、二十歳まで生きられないのを偶然聞いてしまったところから物語は始まる。
幼少期の繭を演じたのが熊田聖亜。
いつも感じますが子役ってなんでこんなにすばらしい演技をするんですかねぇ。
四つ葉のクローバーを見つけて“逞の病気を治して下さい”と泣いて懇願するところはある意味この映画で一番のシーンだったかもしれません。
そして物語は二人が受験目前の中学生のところまで飛びますが、茶髪の中学生は〔たぶん〕いないよね。
パンフレットを読むと、中学生のシーンは二人ともどう演じたらいいか悩んだといますが、見た目はもうちょっと中学生らしくしてもいいんでは?と思いました。
そして高校生になると、繭と別れるために全寮制の高校を選んだ逞ですが、入学式で新入生代表の言葉で壇上に上がった繭にびっくりし、その繭に片思いをする鈴谷〔細田よしひこ〕が出現しますが、この鈴谷がまた絡んできます。
鈴谷は繭にもうアタックをしてきますが、逞はあきらめさせるために“100m走で負けたら繭をやる、かったら眉と口も聞くな”といって勝負するのですが、逞は病気のためはすることを禁止されているんですよ。
また鈴谷は父親を同じ病気でなくしてるためにこの病気のことはよく知ってるはず。
にもかかわらず、この勝負を受ける。
しかも逞が勝ってしまう。
てっきり、そこで逞が倒れるのかと思いきや、逆にぴんぴんしてます。
もうこの辺は滅茶苦茶です。
勝負に負けた鈴谷は逞に“友だち宣言”をするのですが、あると鈴谷は交通事故で死んでしまい、ちょうどその頃逞にドナーが現れ、移植手術が受けられることになり喜んでいたのですが、ひょんなことからドナーが鈴谷であることを知ってしまう。
あれほど喜んでいた逞ですが、突然移植をいけないと言い張る。
そのとき鈴谷の方も反射で涙を流したのを見て、家族が奇跡を信じ心臓の提供を拒否する。
ちょっと話ができすぎている気がします。
第一、ドナーと被提供者って同じ病院に入院するもんなんでしょうか。
しかも主治医はどちらも眉の父親。
もっともこの後の話に続けるためなんでしょうが。
最後、逞が死ぬ寸前に“あとちょっとでいいから僕に命を下さい”と神様に願って、繭と“新婚旅行”といって最後のデートをする。
病院に戻り、逞は死んでしまうのですが、体の母親はそのときに病人を連れ回してといって殴るものの、死んでからは繭の感謝をするのですが、これも何回族の心境としてはどうなの?といった感じです。

見終わったあと、「愛さけ」が頭の中をよぎったほど、似てる感じがしました。主人公が死んでしまうこと。
その主人公との恋愛を描いているところ。
死ぬ寸前に旅行に行くところ。
そして主題歌が平井堅であるところ。
たぶん監督は意識はしてないのかもしれませんが、共通点が多すぎです。
なんか今回は批判的なことばかり書きましたが、こういう映画は好きです。
もうちょっと考えて撮ってほしかったんですが、クランクインから公開までの時間が短かったことを考えると、時間的な余裕がなかったんでしょう。
あとで調べてみて分かったんですが、この作品は「僕は妹に恋をする」のスピンオフとして作られたようですが、できはこちらの方が全然よかったです。


posted by 白線ながし at 20:51| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
じゅんさんが出ていたので見たのですが、好きな作品です。(都合よく出来すぎている感は有りますが)

見たい映画には割と岡田君が出てくるので、条件反射で岡田君が出ていると見たくなります。(笑)」

四葉のクローバーの神様のシーンは良かったですね。
押しのけられた逞のきょとんとした顔も。

お母さん役の森口瑤子さんも好きだなぁ。
Posted by イルカのおかげ at 2009年10月31日 09:39
じゅんさん、でていましたね。
でもどこだか思い出せない(汗)。

岡田君、イケメンなんだけど、何故か嫌味がないので、好きです。

四つ葉のクローバーのシーンは上にも書きましたが、この作品ではいちばんでした。

森口さんって年取りませんね。
Posted by 白線流し at 2009年11月01日 03:28
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