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2009年05月17日

余命1ヶ月の花嫁

24歳で乳がんのため、他界した長島千恵さんの実話を映画化したもの。
映画では、彼女を榮倉奈々が演じ、彼女を支えたフィアンセ赤須太郎を瑛太が演じた。
ご存じの人もいると思いますが、この映画は2007年にTBSの夕方のニュース「イブニング・ファイブ」でドキュメンタリー特集として放送され、その反響の大きさからスペシャルが放送され、書籍化されたものを今回映画化されたわけですが、どう考えても題材的には泣けていいはずのものなのに、なぜか泣くことはできませんでした。
主役の二人の演技がなんかぎこちないんですよね。
カメラワークもアップが多すぎて映画というより榮倉さんのPVを見てる感じでした。
もうちょっと引きでとって榮倉さんの台詞の部分でも、瑛太さんの表情を見せてくれてもよかったかな?
シーンとシーンのつながりのなんか不自然なところがあったし、題材がいいだけに残念でした。
監督が「きみの友だち」の廣木監督だったので、期待していたんだけどなぁ!
ただ救われたのは、千恵のお父さん役の柄本明さんと叔母役の手塚理美さんはさすがだったなぁ!
手塚さんは「愛さけ」といい、こういう役が多い気がするのは気のせいでしょうか。
そう、泣けなかったと書いたけど、1カ所だけ泣きました。
結婚式のシーン。
この映画は順撮りしたそうなんですが、このとき榮倉さんは千恵さんになりきったって感じでした。
ちなみにこのシーンの式場、実際に赤須さんと千恵さんが挙げた式場だったんですね。
私が見た劇場では半分も入っていなかったんですが、大多数は女性でした。
上映終了後はすごかったですよ。
あちこちからすすり泣く、というか大泣きしていた人がほとんどでした。
やっぱり女性にはグンとくる映画だったんでしょうね。
女性特有のガンである乳がん〔実は男性のもあるんですが〕。
ガンというと不治の病のように捉えられがちですが、乳がんは早期発見であれば95%の確率で治るそうです。
千恵さんが病床でテレビの出たのも、自分と同じ苦しみを他の若い人には味わってほしくなという思いからだったようです。
この映画の収益の一部がこの映画の公開を記念して全国を駆け回っている乳がん検診キャラバンに使われるそうです。

posted by 白線ながし at 19:35| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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瑛太 余命1ヶ月の花嫁
Excerpt: 余命1ヶ月の花嫁 どんなに黒い噂があっても乳癌で1人の女の人が亡くなったということはまぁ事実ですし。 24歳で亡くなったということですから、ちょうど私自身と同じくらいだし。 それからそういうのと..
Weblog: 余命1ヶ月の花嫁
Tracked: 2009-05-19 02:40