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2009年02月28日

旅立ち〜足寄より〜

この映画は、2006年にデビュー三〇周年を迎えた松山千春が、二三歳の時に自らが書いた自叙伝を映像化したもの。
昭和50年全国フォーク音楽祭北海道大会にギター一本で、パトカーに乗って現れた一人の青年〔大東俊介〕。
彼が審査員の一人であるSTVラジオのプロデューサー竹田健二〔萩原聖人)の目にとまる。
が、彼の生意気な態度が災いし、千春はあえなく落選となる。
ところが竹田は、足寄に帰ろうとする千春に対し、『いつかチャンスが来るから曲を作れるだけ作っておけ』という。
千春の実家は足寄で“とかち新聞社”を営む。
新聞社といっても取材から原稿書き、そして印刷まですべて千春の父明〔泉谷しげる〕一人で行う貧しい一軒家。
千春は集金の手伝いをしながら曲作りに励む。
一方竹田は札幌で何とかして千春を世に出そうと東奔西走するのだが、なかなか上層部のOKが出ない。
そしてついに千春のラジオレギュラー出演が決まり、千春は北海道を拠点に活動していくことになる。
千春のラジオは好評で、ついにレコードデビューが決まる。
デビュー曲『旅立ち』はたちまち大ヒットとなり、1977年札幌厚生年金会館からコンサートツアーが始まる。
が、ちょうどその頃、竹田の体を病がむしばんでいた。
そして函館でのコンサート当日、竹田はとうとう帰らぬ人となってしまった。
千春は一輪のバラの前で『旅立ち』を熱唱する。

以前、あるテレビで、松山千春が言ってた言葉。
「今は心に残る歌が少ない」
確かにその通りだと思う。
この映画でも彼の歌が聴けたのは大満足。
ただね、大東さんと松山さんってちょっとギャップがあるんだよね。
できれば、大東さんに歌ってほしかった。
歌の部分だけ吹き替えになっているのがどうもいただけなかった。

posted by 白線ながし at 01:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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