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2016年01月16日

(映画)海街diary

2016年1月11日に川越スカラ座で鑑賞。

当初ここには「ロマンス」を見に行ったのだが、せっかく来たのだからということで少し迷ったけど見ることにしました。

”少し迷った”というのは、これまで是枝映画はあんまり印象に残っていないのと、海外で賞をとった作品は私には合わないものが多いから。

もっとも+の要素もあったわけでそれは何を隠そう主演の4姉妹の女優さんたち。

長女香田幸を演じたのが綾瀬はるか。

監督と違って彼女には好印象しかないのです。

次女香田佳乃役に長澤まさみ。

世間ではあまり彼女の評価は高くないようですが、私は演技は上手だと思ってます。

そして3女香田千佳役に夏帆。

ケータイ刑事の頃から気になり始め、「天然コケッコー」「東京少女」「うた魂♪」「砂時計」「きな子」など印象に残る作品に多く出ている感じがします。

そういえば、彼女ドラマ版愛さけ(世界の中心で、愛をさけぶ)綾瀬はるかと共演していませんでしたっけ?

そして今回のストーリーである意味キーパーソンとなる異母姉妹の4女浅田すずを演じるのが広瀬すず(役名がすずなのは関係あるのだろうか?).

鎌倉で暮らしている3姉妹のもとに15年前に家を出て行った父親がなくなったと連絡が入る。

3姉妹は葬式に参加するために、山形・河鹿沢に出向き、そこですずと出会う。

中学生の割にしっかりした印象を持つ3姉妹。

そして彼女たちを見送りに駅まで来たすずに長女幸は、

「すずちゃん、鎌倉で私達と暮らさない?」

と切り出し、すずも

「行きます!」

と即答したのだった。

父親の49日を機に鎌倉に引っ越したすずはまるで新たに女子寮に入寮した雰囲気。

転校先の学校にもすぐに溶けこみ、地域のサッカーチームにも入団し、街の人々にも気に入られていく。

最近の映画だったらこんな順風満帆ではなくて虐めにあったりとか何かしらの”事件”が起こることが多いのですが、この映画はこのあと次女佳乃が失恋し仕事に生きる様子や釣り好きの千佳はバイト先の店長浜田(池田貴史)にお熱だったり、すずも同じサッカーチームの男の子と噂になったり、長女幸は勤務先の小児科医椎名(堤真一)に米国に来ないかとプロポーズされたりと4人のありふれた日常を描いています。

もっとも佳乃と幸の恋愛は不倫なんですけどね。

でもこの映画の見所は個人的には、異母姉妹ということに悩むすずの心の動きだと思うんですよね。

普通に考えたら姉妹とはいえ15年間もあったことのない3人の姉とこんなにな仲良くなるのは時間がかかると思うんです。

なのにすぐ仲良くなれた。

でも自分の母親は姉たちの家庭を壊した人。

この辺の絶妙な心情がうまく描かれていたと思います。

この作品が海外で評価されたのはすごく納得いきますね。

そしてこの作品は続編を見てみたい。



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posted by 白線ながし at 18:01| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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