最近映画の情報を
メルマガから仕入れることが多く、この映画も例外ではないのですが、上映館数が少ないせいか、この映画について書いているものは少なく、書いてあったとしてもわざわざお金を出してみるほどのものではないなど、決して評判のよろしいものではなかったのですが、やっぱり私の感性はずれているらしく、とてもよかったと思います。
話の内容は、平成20年に生きる藤咲未歩(夏帆)は母親の
再婚話に反抗して
ホテルを飛び出してしまう。
その時地震がおき、
携帯を
落としてしまうのだが、その携帯はタイムホールに落ちてしまい、明治45年に生きる宮田時次郎の元に届く。
月が出ている時にだけ通じるその携帯を通して現代に生きる未歩と過去に生きる時次郎が互いに惹かれあっていくという話で、この間見た「恋する彼女、西へ」に似たような内容。
おそらく以前の自分だったらくだらないといってみることのなかったと思いますが、「恋する彼女、西へ。」がよかったのと、主演が「天然コケッコー」の夏帆ということで見に行きました。
この映画は話がうまくできてるなぁと思いました。
一番の見せどころは銀座でデートをするシーン。
現代の未歩と過去の時次郎が電話で話しながらデート(映画の中では「デエト」と呼んでいる)をするのだが、100年前の時代に
携帯電話で話しながら街中を歩いてだれも不振に思わないというのはおいといて、時次郎が老舗の呉服店に100年後にとりに来る女性に
プレゼントといって
メッセージを添えて
手鏡を残すのだが、その時の女の子、当然現代ではおばあちゃんになっているのだが、彼女が電話で時次郎にありがとうという。
このありがとうがこの後の展開の木ーポイントとなっていくわけです。
主演の夏帆はケータイ刑事以来、携帯がアイテムとなることが多いですが、本人は現代っ子には珍しく、携帯電話はなくても大丈夫なんだそうです。
私はあまりにも「天然コケッコー」のイメージが強すぎて、標準語を話す彼女に最初は違和感さえ覚えましたが、やっぱりこの子はいい女優さんになりそうです。
4月には「うた魂」の公開も控えているし、確か「砂時計」にも出るはず。
どうやら今年はブレイクの年になりそうです。
posted by 白線ながし at 07:56| 埼玉

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