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2009年07月04日

真夏のオリオン



「ハゲタカ」を見るつもりできたのですが、時間が合わず、この映画を見ました。
いずれ見るつもりではいましたが、公開初日は混むから来週見ようと思っていました。
ところが、田舎の映画館だったせいか、思ったほど混んでいません。
というより、すいていました。
ということはあまり内容がよくないのかな?
ところが、よかったですね。
戦争映画というと、人の殺生が大げさに繰り広げられるのが落ちなんですが、この映画はそんなことはありません。
なんといってもこの映画の見所は、日本のイ号第77潜水艦とアメリカ海軍駆逐艦パーシバルの頭脳戦にあると思います。
見えない敵。
一方は海上から、一方は海中から敵の動きを察知する。
察知するといっても時代は昭和のはじめ。
今のようなコンピューターなんかありません。
駆逐艦にはそこそこのレーダーは搭載されていたみたいですが、日本の潜水艦には搭載されていません。
そこでたよりになるのが、”耳”
この耳を駆使して、玉木宏演じる倉本艦長に敵艦の位置や方向を教えていたのが小島水測員。
映画では気づきませんでしたが、彼を演じていたのは、「三本木農業高校、馬術部」でキャプテン岡村役の奥村くんだったんですね。
決して目立つ役ではなかったけど、この映画のおもしろさは彼抜きでは語れなかったということになります。
ただ、最近の戦争映画を見て思うんですが、玉木宏をはじめ、ちょっとかっこよすぎると思いませんか?
私は戦争を知る年代ではないですが、あんなにかっこよくないイメージがあるんですが、どうなんでしょう?
それに、艦長役をやるにしては若すぎませんか。
もうちょっと風格があってもいい気がします。
その辺がちょっと違和感ありました。

posted by 白線ながし at 18:28| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

BABY BABY BABY



人気テレビドラマ「ナースのお仕事」のスタッフとキャストが送る"出産ムービー”
観月ありさ扮する佐々木陽子は、ある出版社の副編集長。
ナースのお仕事では夫役だった藤木直人が演じる高原と次期編集長の座を争っている。
そんな陽子に妊娠が発覚する。
とともに、新しく出版される雑誌の編集長にも抜擢された。
さぁ、陽子は仕事をとるか、出産をとるか。
という話なんですが、出産というのは男には絶対経験できないものなので、コメディーにするよりは、ドキュメンタリータッチに描いてもっと男性陣に訴えかける作品にしてもよかったかなぁと思います。
コメディーにしたが故のツッコミ処も結構満載です。
まず、観月ありさの役どころ。
どうやらキャリアウーマンを目指していたらしいんですが、そんなキャリアウーマンを目指す人が酒の勢いで初めてあった人と一夜限りの関係を持ってしまうものなんでしょうか。
百歩譲って関係を持ったとしても避妊とかするもんじゃないの?
ま、子供を堕ろすという設定にするのは好ましくないだろうから、子供ができても仕事と両立させてがんばります!という流れになるのかと思いきや、あっさり仕事を辞めてしまう。
なんか中途半端な感じがしました。
それに引き替え、彼女の旦那さん工藤哲也を演じた谷原章介さんは非常によく描かれていましたね。
フリーのカメラマンの役で、一見なんかちゃらんぽらんな感じですが、よ〜く見るとしっかり陽子のことを考えてる。
なんか男目線で作られているなって気がしました。
そしてラストの出産シーン。
これもあり得ないことだらけのような気がします。
分娩室がいっぱいだからといって待合室で出産したりするもんでしょうか。
しかも男がいる前で。
スタッフが足りなくて慌てふためいているところに、斉藤由貴扮する平塚産婦人科院長平塚みさおの母親で認知症のサエ〔吉行和子〕が手伝いにやってきたり。
いくらかつては優秀な産婦人科医という設定だからといって認知症の人にお産は手伝わせないでしょ。
さらに人手が足りないから救急隊員がずっとお産につきそうってこともあり得ないんじゃないかなぁ?
この辺をおもしろおかしく描いているんですが、現実には出産で亡くなる人だっているわけで、いくらはじめにコメディーといっているからといって、お産を、というか女性を侮辱しすぎてないかなぁと思った白線流しでした。
ただ、産科医が不足しているこの世の中、斉藤由貴が演じているような産科医は必要なんだと思います。
この映画で評価できる点はそこだけだと思います。
そして、そんな産科医を斉藤由貴はうまく演じていたと思います。

posted by 白線ながし at 19:15| 埼玉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

ハゲタカ

前から気になっていた映画でしたが、なかなか時間が合わず見ることがでできませんでした。この映画、テレビドラマの映画化だったんですね。
しかも、元はNHKのドラマだったらしいです。
とうとう天下のNHKもやり始めましたか。
私はドラマ版は当然見てないんですが、どうなんでしょうか?
今現在実際に起こっている社会現象を映画にした感じなんですが、なんか今一ちょっとわかりにくいんですよね。
はっきり言って”TOBってなんですか”というレベルの人間ですから、何がどうなってこうなってああなるのかがっぱりわからない。
そういう人間にとっては、大森南朗演じる鷲津政彦と玉山鉄二演じる劉一華のマネーゲームをもっと深く描いた方がおもしろかったんじゃないかと思います。
あと主人公が誰かわかりにくかった。
劉は最後に死んじゃったので、鷲津かなとも思ったんですが、前半なかなか出てこなかったし。
と思って、ネットをいろいろ見ていたら、テレビ版だと柴田恭兵がキーパーソンだったようですね。
確かにアカマ自動車立て直しを任されたから、ただ者ではないと思っていましたが。
それに栗山千明も松田龍平もちょっと中途半端。
どうやら“はじめにドラマありき”で作られた映画のようです。
期待していただけにちょっと残念な作品でした。
posted by 白線ながし at 19:42| 埼玉 雨| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

インスタント沼

先週『おと な り』を見て、さっき『ウルトラミラクルラブストーリー』を見て全くもって麻生さんづいてる今日この頃。
麻生さん、コメディーもなかなかじゃないですか。
さらさらヘアーを振り乱してガス役の加瀬亮と言い合ったりするシーンは見物です。
インスタント沼〜日本語で言うと“即席沼”
なんかわかりにくいタイトルですが、これも最後まで見ると納得です。
ただね、ちょっとだけ言わせてもらえれば、そこまでがちと長いのよ。
それだけかな。
監督は日本映画を変えた監督と言われている三木聡。
私は上野さん主演の『亀は意外と速く泳ぐ』しか見たことはないんですが、この作品も三木ワールド全開の作品でした。
個人的には、kめでぃー映画ではいちばんじゃないかな?と思います。

それにしても、コメディーって書くのが難しいね。
posted by 白線ながし at 03:57| 埼玉 雨| Comment(9) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

今年もこの季節がやって参りました。

今日は6月7日。あと1ヶ月で7月7日
そう、「チルソクの日」です。
思えば5年前にこの映画に出会ってからどっぷりのめり込んでしまったこの映画。
2年前までは「七夕上映会」も開催されていましたが、去年からはそれもなくなりました。
にもかかわらず、私はこの映画に出会ってから“毎年7月7日は下関で過ごす”と決めているので、下関で一人上映会を開きました。
監督からは“おかしいんじゃない”といわれましたが、今年も行きます。
昨年は火の山などで同士を見かけましたので、どうやらおかしいのは私だけじゃないみたいです。
去年は寝台特急が廃止になるということで、「はやぶさ」で向かいましたが、今年は5日の日に旅立ち、8日の日に帰ってくる予定です。
往復ともスターフライヤーを使います。
ホテルは佐々部組の定宿です。
もし、私を見かけたら遠慮なくお声かけください。
posted by 白線ながし at 21:09| 埼玉 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | ひとりごと  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

余命1ヶ月の花嫁

24歳で乳がんのため、他界した長島千恵さんの実話を映画化したもの。
映画では、彼女を榮倉奈々が演じ、彼女を支えたフィアンセ赤須太郎を瑛太が演じた。
ご存じの人もいると思いますが、この映画は2007年にTBSの夕方のニュースイブニング・ファイブ」でドキュメンタリー特集として放送され、その反響の大きさからスペシャルが放送され、書籍化されたものを今回映画化されたわけですが、どう考えても題材的には泣けていいはずのものなのに、なぜか泣くことはできませんでした。
主役の二人の演技がなんかぎこちないんですよね。
カメラワークもアップが多すぎて映画というより榮倉さんのPVを見てる感じでした。
もうちょっと引きでとって榮倉さんの台詞の部分でも、瑛太さんの表情を見せてくれてもよかったかな?
シーンとシーンのつながりのなんか不自然なところがあったし、題材がいいだけに残念でした。
監督が「きみの友だち」の廣木監督だったので、期待していたんだけどなぁ!
ただ救われたのは、千恵のお父さん役の柄本明さんと叔母役の手塚理美さんはさすがだったなぁ!
手塚さんは「愛さけ」といい、こういう役が多い気がするのは気のせいでしょうか。
そう、泣けなかったと書いたけど、1カ所だけ泣きました。
結婚式のシーン。
この映画は順撮りしたそうなんですが、このとき榮倉さんは千恵さんになりきったって感じでした。
ちなみにこのシーンの式場、実際に赤須さんと千恵さんが挙げた式場だったんですね。
私が見た劇場では半分も入っていなかったんですが、大多数は女性でした。
上映終了後はすごかったですよ。
あちこちからすすり泣く、というか大泣きしていた人がほとんどでした。
やっぱり女性にはグンとくる映画だったんでしょうね。
女性特有のガンである乳がん〔実は男性のもあるんですが〕。
ガンというと不治の病のように捉えられがちですが、乳がんは早期発見であれば95%の確率で治るそうです。
千恵さんが病床でテレビの出たのも、自分と同じ苦しみを他の若い人には味わってほしくなという思いからだったようです。
この映画の収益の一部がこの映画の公開を記念して全国を駆け回っている乳がん検診キャラバンに使われるそうです。

posted by 白線ながし at 19:35| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

腐女子彼女



ん〜なんか物足りない。
ストライクゾーンのはずなのに!
このもやもや感は何なんだろうか?
腐女子とは、BL系オタク女子のことらしい。
この映画はそんな年上の女の子に恋をした大学生の話。
そんな大学生諏訪ヒナタを演じるのは「旅立ち〜足寄より」の大東俊介。
そしてヒナタの彼女白崎ヨリコは松本若菜が演じる。
映画はいきなり告白のシーンから始まり、同棲生活が始まり、2年たってヨリコがかねてから希望を出していたイギリス勤務の話が出てきて、仕事をとるか、恋をとるかで悩んだあげくにイギリスに渡り、いったんは別れたかのように思うのだが、ヒナタが追っかけていって婚約するという流れなんですが、”腐女子”というのがあまり強調されていないんですよね。
最初の方にちょこっと描かれていただけ。
腐女子とつき合うとどういう楽しいことがあるのかとか、せっかくこういうタイトルをつけたのだから、もっとその辺を濃く描いて欲しかったなぁ、これでは普通の男女の恋愛を描いただけで、"腐女子らしさ”が全然出てなかったように思います。
posted by 白線ながし at 15:15| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

アイシテル〜海容

今週分を見ました。
被害者の姉美帆子を演じる川島海荷ちゃんが今回は光ってた気がします。
「ママは私よりキヨタンの方が大事なんでしょ」
この言葉、兄弟がいる子ならば1回は感じたことがあるんじゃないでしょうか。
タグ:川島海荷
posted by 白線ながし at 03:48| 埼玉 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

その日の前に

久しぶりに大林作品をみました。
多分「なごり雪」以来です。
大林作品にしては分かりにくかった話しではないかと思います。
南原清隆扮するデザイナー日野春健太の妻とし子〔永作博美〕は二人の子供にも恵まれ、幸せな毎日を送っていましたが、あるとき突然の病に倒れ、余命1ヶ月と告げられる。
この映画は、“その日”がくるまでをどのようにして生きるか、そして“その日”をどのようにして迎えるかを描いたものなのですが、大林監督はこれをよくありがちな病気をテーマにした、お涙頂戴物の映画にはしませんでした。
原作は「きみの友だち」と同じ重松清の同名小説で、プロデューサーでもある大林監督の奥さんからあるとき、これ読んでみてと手渡されたのがきっかけとなり、名古屋に行く新幹線の車中でぼろぼろに泣きながら読み、是非映画化したいと思ったそうです。
そして監督自ら重松さんにコンタクトをとり、映画化したいということを伝えると、その時点ですでに8社からオファーがあり、あきらめかけてたときに映画化が決定したそうです。
どうして大林監督に決まったかというと、元々この小説は7話からできており、大林監督だけが2時間でまとめるといったからだそうですが、言ってはみたものの、実際に脚本を担当した市川さんは相当苦労したようです。
この辺がこの映画を受け入れることが出来るかどうかの大きな境目だった気がします。
宮沢賢治の詩集『春と修羅』が出てきたり、グランポンの話が出てきたりちょっとごちゃごちゃしすぎてます。
でもトークショーがあったおかげで、少し分かった気がします。


posted by 白線ながし at 16:48| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

白い春

この前の中にはこのドラマをあげていませんでしたが、回を重ねていくたびにはまっていきます。
このドラマ、ポニョの大橋のぞみちゃんも出ていて、なかなかの演技を見せてくれてますが、今日は大橋のぞみちゃん演じる村上さちが生まれたばかりの頃を演じた赤ちゃんがよかったですね。
お母さんが死んでしまうシーンに合わせて泣き出したんですよ。
実はこのシーンの裏話が昨日いいともで阿部さんが話してまして、通常このような場面では4人くらい赤ちゃんが準備しておいて、一番最初に泣いた子を使うんだそうですが、この子はあたかも分かってるかのように、お母さんの死にあわせて泣き出したので、びっくりしたそうです。
この赤ちゃん、将来有望?

#なにげに今見ていた『きみのせい』もなかなかのドラマでした。
スペシャルでやってもよかったんじゃないですか?
タグ:白い春
posted by 白線ながし at 01:39| 埼玉 雨| Comment(4) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

アイシテル〜海容

この春のドラマは面白いのが多いねぇ。
木曜日の『BOSS』、土曜日の『ザ・クイズショー』、そして今回のタイトルの水曜日に放送されている『アイシテル〜海容』。
このドラマはタイトル通り恋愛ドラマかと思ってました。
ところが、小学生を小学生が殺してしまうというショッキングな話。
おそらくこの“アイシテル”というのは家族愛のことなんでしょうけど、この先が非常に楽しみなドラマです。
なんか映画誰も守ってくれない』を思い出してしまうのは私だけでしょうか。
posted by 白線ながし at 03:25| 埼玉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

恋極星

久し振りにキターって感じです。
こういうの好きなんですよ。
冬の北海道ラブストーリー、〜
まさにつぼにはまりまくりです。
それに監督が写真家のミツヤオミだからかもしれませんが、映像がキレイです。
もうタイトルバックが出るまでに、私の目の奥にあるダムは満たされてしまいました。
これは大洪水間違い無し!と思いましたが、溢れはしたものの、大洪水まではいきませんでした。
話しの展開が読めてしまった!
この映画、サブタイトル(っていうのかな?)が、「"さよなら"なら、ちゃんと言ってよ」というんですが、これだけで結末が分かってしまいますよね。
ただ、私がそう想像していたのとはちょっと違いました。
加藤和樹演じる颯太は、“運命は変えられない”といって手術を受けることを拒む。
一方で、戸田恵梨香演じる菜月の弟で、知的障害を持ち星に異常なまでの興味を持つ大輝〔若葉竜也〕が楽しみに待っている水瓶座イータ流星群は必ず見えると大輝を元気づける。
私はてっきり、水瓶座イータ流星群が見えたら手術を受けるという展開になるのかと思いきや、流星群とは関係なく手術を受ける。
1度は快方に向かいながら亡くなってしまうのかと思ったら、そのまま帰らぬ人となってしまった。
どうやら原作では1度よくなりかけたのだが、肺炎を併発してしまい亡くなるらしいのですが、大筋ではあっていたものの、細かいところで裏切ってくれたのがよかった。
ちなみに“水瓶座イータ流星群”とは、毎年GW後半あたりに極大を迎える流星群で、100個/時間の割合で見えるらしい。
その割にはあまりニュースになってない気がしますが、この映画は元々のタイトルは“星の降る街”といったそうです。
映画の中でもプラネタリウムとか、星の話が結構重要なキーワードとして出てきます。
ネットで調べてみると、北海道では芦別町と増毛町が“星の降る街”として有名なようです。
私の記憶だと余市も結構有名だった気がするんですが、実際は札幌と小樽で撮影されたようです。
札幌、小樽でも十分きれいなんですけどね。
映画では菜月がどうしても星を見せたい人がいるということで9時から15分間町中の電気を消してくれと頭を下げて回るんですが、北海道はそこまでしなくても、きれいです。
ほかにも突っ込みどころはいくつかありますが、個人的には、北海道の美しさと、戸田さんの演技でその辺は全然気になりませんでした。
彼女は一時、バラエティーの方向に進むのか、女優としてやっていくのか、迷ってたように見えましたが、どうやら女優としてやっていくようですね。
私は新垣さんとどちらが先にブレイクするのか楽しみにしてるんですが、コードブルーでは同い年にもかかわらず、新垣さんをけなしているのが見てておもしろかったです。

posted by 白線ながし at 17:18| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

韓国では問題になっているようです。

3月25日の記事で、韓国イチローを敬遠しないですごいと書きましたが、韓国では結構問題になっているようです。
日本では解説者が言っていたとおり、あの場面では敬遠がセオリーでしょう。
どうやらそれは韓国でも同じだったようです。
コーチの話だとベンチのサインは敬遠だったようですが、監督はキャッチャーを立たせなかった自分のせいと言ってるようです。
当のピッチャー、林昌勇投手はなんと言ってるかというと『誘い球が失投になった。勝負してみたい気持ちもあった』と言ってるようです。
林投手は普段は日本で活躍している投手。
イチローのすごさも耳にする機会は多いはず。
とすれば勝負してみたくもなるでしょう。
どうか林投手の気持ちも分かってあげてほしいなぁ。
posted by 白線ながし at 22:47| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月25日

ちょっとだけWBC

見事日本の優勝で終わったワールドベースボールクラシック〔WBCの正式名称。あまり知られてないようです〕
この大会を見ていて感じたこと。
韓国チームってすごいなぁ。
ほとんどの日本人は、二次リーグで日本に勝ったときにマウンドに太極旗を立てた行為について反感を持っていると思います。
私もあまりいい気持ちではありません。
でも私がすごいなぁと感じたのは、決勝戦延長10回表ランナー1・3塁で、1塁ランナー青木は1塁手がベースに入らないのを見て、2塁に盗塁しました。
打者はイチロー
解説者は口々に“イチローが歩かされるから盗塁しない方がよかったんじゃないか”と言ってました。
確かにそういう見方もあると思います。
1アウトでしたから1塁にランナーがいた方が、ゲット2狙えるし、イチローにあたりが戻ってきているし、もし立場が逆だったらそうしたと思います。
ところが韓国チームはイチローと勝負した。
結果、決勝点となる二塁打を打たれたわけですが、おそらくイチローを討ち取り、優勝できたとしても価値がないと思ったのでしょう。
また韓国チームは日本が優勝して胴上げしている様子をベンチに下がることなく、じっと見ていました。
日本はたかが二次リーグで負けて、マウンドに立てられた太極旗で騒いでる。
これが韓国チームに底力になっているんだと思います。
もし、韓国が優勝してたら、日本は韓国の胴上げを見ていられただろうか。
もっとも、あの太極旗が日本の底力になったんでしょうけど。
タグ:WBC
posted by 白線ながし at 03:01| 埼玉 曇り| Comment(4) | TrackBack(0) | ひとりごと  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

きみの友だち in 高崎映画祭

昨年夏に公開されたこの映画で、彼氏ができた親友から相手にされなくなり悩む花を演じた吉高由里子さんが、第23回高崎映画祭で最優秀助演女優賞を受賞されました。
授賞式は3月29日〔日〕で、吉高さんも出席するそうです。
ちなみに指定席は完売だそうです。
なお、受賞を記念して、4月2日〔木〕15:20〜高崎シティギャラリーで上映されるそうです。
行きたいけど、お仕事だ〜〔泣〕
で、どこかでやってないかなと思い調べてみると、やってるじゃないですか。
3月20日〔金〕11:00〜TOHOシネマズららぽーと横浜
この日はお休みの日ですが、私はまたしてもお仕事ですもうやだ〜(悲しい顔)
たぶん誰かさんは行くでしょう。
posted by 白線ながし at 02:26| 埼玉 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | ひとりごと  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

感染列島

2011年1月、いずみ野市立病院の救命救急医松岡剛〔妻夫木聡〕の元に一人の急患が運ばれてきた。その患者は高熱、けいれん、吐血などを伴う多臓器不全の症状で、それは人類が今までに遭遇したことのない感染症の症状だった。
その元となるウイルスはたちまち院内に広まり、病院パニックとなる。
その頃、病院の近くの農場で鳥インフルエンザが発生する。
感染を食い止めるためWHO<からメディカルオフィサー小林栄子〔壇れい〕が派遣されてくる。
彼女は「3ヶ月後に交通網は麻痺し、都市機能は停止、半年後には死者が数千万人にものぼる」と予告し、病院ごと隔離病棟として封鎖してしまう。
彼女のやり方に周囲ははじめ反発するが、徐々に彼女に従うようになる。
一方ウイルスは日本中に広まり、小林は長野県に移り、医療活動をするのだがそこで彼女は自分も感染してしまう。
小林は一か八かの賭で、完治した患者の血清を打つことを提案する。
松岡も鳥インフルエンザが発生した農場の主の娘〔この時点で主は責任を取って自殺しているが、鳥インフルエンザと今回のウイルスは関係ないことが判明している〕に血清を打つが娘は助かるが、小林は死んでしまう。

といった感じの話。
今回はいきなりあらすじを書いてみました。
この映画、タイトルを見ても予告編を見てもパニック映画だと思いますよね。
見事裏切られました。
松岡と小林は元恋人同士という設定。
こういう設定上ある程度ラブな部分も描かれているんですが、別に必要ないじゃんと思いました。
それからウイルスを特定するまでの展開も?でした。
松岡の元に運ばれてきた急患の父親が海外で医師をしていたという情報から、松岡はその国に行くのだが、松岡って市立病院の勤務医でしょ?
なんでそんな立場の人が職場ほったらかして海外に行くの?
行くならむしろWHOから派遣された小林の方でしょ。
その小林は市立病院でバイタルとってるし。
松岡はいったでいったでウイルスが蔓延していると思われる島で防護服やマスクすらしないで話してるし。
で、ウイルスを持ち帰った松岡はフリーのウイルス研究者〔カンニング竹山〕に検体を渡し、ワクチンが開発されるのだが、こんな大事になっているのにワクチンを開発したのがフリーのウイルス研究者っていうのも変だし、そもそもフリーのウイルス研究者って何?
あと人死にすぎ。
日本中に蔓延しているウイルスだから死ぬのは不思議でもないが、だからといって勤務中に突然看護婦や医師が死んだり、撫養にに恐怖心をあおってる気がします。
監督は誰だろうと思ってみてみたら、瀬々敬久でした。
やっぱり……
タグ:感染列島
posted by 白線ながし at 19:05| 埼玉 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日

イキガミ

niftyのあるフォーラムで、滝本監督を囲んでのオフ会があると言うことで、これは見ておかねばと言うことで見に行った作品です。
たぶんこれがなければ見なかったかもしれません。
ということで、オフ会の直前に見ようと思っていたのですが、時間がとれそうもなかったので、火曜日に見に行ったのですが、仕事仲間が急にオフ会に参加したいと行ってきたので、見る前だったら一緒に見てから言ったのですが、あいにく見てしまったので、見ておいてくださいと言っておいたのですが、よりによって彼女は前日飲んだくれてみていなかったので、結局当日一緒に見る羽目になってしまいました(しかも連絡がついたのは午前3時!)。
話を元に戻して、オフ会がなければたぶん見なかったというのは、私の好きなジャンルではなかったからです。
どうも私は血を見たり殺人というのに抵抗があり、こういうのを扱う映画にのめり込めないのですが、この作品は映画としては結構よくできてたように思います。
”国家繁栄のため”に死ぬという前提は置いておいて、この映画は三人の男たちの残された24時間をどう生きるかを描いたもの。
この映画は3話構成で、1話目は、いつかデビューすることを夢見ていたギターデュオのストリートミュージシャン森尾秀和(塚本高史)と田辺翼(金井勇太)。
あるとき、とある音楽事務所から田辺だけがスカウトされ、初の音楽生番組への出演が決まっていたのだが、そんな彼に“イキガミ”が届けられた。
その生番組で彼は当初歌う歌でなく、森尾と組んでいたときに作った“みちしるべ”を歌い、死んでいった。
2話目は母親が国家繁栄維持法を指示する滝沢和子(風吹ジュン)の息子直樹(佐野和真)の話。
和子はただいま選挙の真っ最中で、直樹を自分の跡継ぎにと考えていたが、直樹はその期待に応えられず、やがて母親からも見捨てられた。
それを気に彼は引きこもりになり、自殺しようとしていたところに“イキガミ”が届く。
彼は残りの24時間を母親への復習に使う。
最後は小さいとき交通事故で視力を失ってしまった飯塚さくら(成海璃子)とその兄さとし(山田孝之)の話。
兄妹仲良く暮らすため法に触れる仕事に手を出していたさとしはやっとその夢をかなったときに“イキガミ”が届く。
さとしはイキガミのことを内緒にして自分の角膜を桜に移植しようと決めるのだが、イキガミが届いたとき、さとしは不在だったため、配達人藤本〔松田龍太〕は桜の病室の前で“志望予告症をお届けの参りました〜。”と話し始めた。
それを聞いてしまったさくらは手術を拒否する。
何とか説得するさとしだが、さくらは『志望予定時刻の一〇時になってもさとしが生きていたら手術を受ける』と約束する。
さとしと藤本は病院中の協力を得て無事さくらの手術を迎えるという話。
前提があり得ない話だけに純粋に楽しめた気がします。
特に一話目の金井君の歌。
なかなかよかった。
CD出さないのという声もあったくらいです。
瀧本監督の作品はデビュー以来三作全て見ていますが、だんだん面白くなってきますね。
ただ、単に“面白い”だけでなく、考えさせられるところがいいですね。

イキガミパンフ〔表〕 イキガミパンフ〔裏〕

posted by 白線ながし at 04:15| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月08日

ハルフウェイ

北川悦吏子第1回監督作品。
北川悦吏子といえばドラマ好きな方ならご存じだと思いますが、『素顔のままで』『あすなろ白書』『愛してるといってくれ』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』などの脚本を手がけ、“ラブストーリーの神様“と呼ばれる脚本家で、この映画も当初この作品ではプロデューサーを務める岩井俊二が監督を務めるつもりで書いたのだが、ご自身で監督してみたらという岩井Pのすすめもあって、“北川監督”が登場したそうです。
というのも北川監督はあまりからだが丈夫でないらしいのですが、その辺は岩井Pがうまくフォローしているのでしょう。
ストーリー卒業を間近に控える高校生の男女のラブストーリー。
注目すべきはすべてが“アドリブ”だというところ。
北川監督は脚本も書いたわけですが、完成した映画には、きいちゃん、岡田君、大沢さんの台詞には北川監督が書いた台詞は一言もなく、すべてが“アドリブ”だそうです。
確かにすごく自然なんですよね。
自分の“言葉”でしゃべっているので、演技しているように見えない。
ただ、おさえるところはおさえてあって、ヒロが自分の友だちのことといって、自分とシュウとのことを書道教師平林〔大沢たかお〕に相談する。
そこで平林は“男は後先のことを考えないで行動するが、女は後先のことを考えてから行動する”という台詞を放つ。
ことの背景は、シュウがヒロに告白してから二人はつきあい出すのだが、ヒロはシュウが早稲田に進学したいことを知る。
シュウはヒロに早稲田志望が先でヒロを好きになったのがあとと説明するのだが、だったらどうして告白したの?と責め立てる。
そこで平林先生はこの台詞を放ったわけですが、北川さん、女性なのに何でこういう台詞を思い立つんだろうと思ったのですが、これは大沢さんの“言葉”だったんですね。
また、最初から最後まで固定カメラを使わず、手持ちカメラで撮影しているので、ドキュメンタリータッチで描かれており、その辺が好き嫌いの分かれるところではないでしょうか。
また主役の二人に加え、岡田君演じる週の親友役タスクを演じた溝端君ときいちゃん演じるヒロの親友役メメを演じる仲里依紗さんの四人は同年代。
普通この年代の子が四人も集まればすぐ仲良くなるのが普通なんですが、すべてがアドリブ故、特にきいちゃんと岡田君は撮影以外では挨拶程度でほとんど話さなかったという。
でもこの二人って確かドラマ『太陽と海の教室』で恋人役を演じていなかったっけ?
と思って調べてみると、確かに演じてたけれど、撮ったのはこっちの方が先だったのね?
溝端君と仲さんは『ハチワンダイバー』で共演しているし、岡田君と溝端君は『生徒諸君!』と『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス』で共演しているし、きいちゃんは大沢さんのキスの相手だし〔笑〕、この辺は偶然なんでしょうか。
こういう映画も悪くないなぁと思います。
少なくても私のお知り合いの誰かさんは気に入ることでしょう。
自分だと思った方は見に行ってください〔笑〕。
ところで、この映画のタイトルは北川監督の本ができあがった時点では『物語の途中』というタイトルだったそうです。
それがどうして『ハルフウェイ』になったかは………映画を見ると分かります。
posted by 白線ながし at 23:17| 埼玉 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

誰も守ってくれない



最近テレビ局がバックについている映画ばかり見ている気がしますが、この映画も例外ではなく、制作はフジテレビです。
しかも、監督は「踊る大捜査線」の脚本を担当した君塚良一で、亀山千広が製作と知ってちょっといやな予感がしたんですが、そんな心配を払拭させるだけのものはあったと思います。
話しは意外と単純で、平凡に暮らす船村家の長男直人がある日、近所に住む小学生を殺害するという事件が起こす。
警視庁東豊島署暴力班係係長坂本(佐野史郎)は勝浦(佐藤浩市)と三島(松田龍平)に容疑者家族の保護を命じる。
マニュアルに則り、両親は離婚させられ、改めて夫が妻の戸籍に入る。
そして家族は別々のホテルに移り、保護されながら事情を聞かれることになる。
勝浦は加害者の妹沙織(志田未来)を保護し、終わりの見えない逃避行が始まる。
まずは勝浦の友人であり、心療内科の医師尾上令子(木村佳乃)のマンションに彼女をかくまう。
そこで沙織の母親が自殺したという情報が入るのだが、勝浦と尾上は今は知らせない方がいいと判断し、そのことを伏せておくのだが、沙織は恋人である園部達郎(冨浦智嗣)からの電話で、そのことを知ってしまう。
ただ見守ることしかできない勝浦だがやがてその場所も大手新聞記者楠本(佐々木蔵之介)の知られてしまい、「加害者の家族にも死んで償ってほしいと思ってる」と責められる。
勝浦はマスコミから逃れるため、伊豆にあるペンションに身を隠す。
そのペンションは3年前に息子を亡くした夫婦(柳葉敏郎、石田ゆり子)が経営するもので、その事件を担当したのが勝浦だった。
その事件も勝浦の捜査ミスのせいで息子を死なせてしまったと指摘されていて、その勝浦が今度は加害者の家族を守ってると責められる。
さらには、ネット上での掲示案の書き込みにより二人は知らないうちにどんどん社会にさらされていき、姉妹には見方だと思っていた恋人達郎からも裏切られ……。

この映画は君塚良一が「踊る大捜査線」を作るときに取材したことを元に作ったそうです。
事件には加害者と被害者が存在するのですが、それとはべつな“加害者”が存在する。
それはマスコミであり、もしかすると我々一般人かもしれない。
この映画ではマスコミ側の人間として佐々木蔵之介が大手新聞社の記者として登場しますが、一昔前はこのような事件が起こると我々一般人はマスコミの発表でしか事件の真相を知るすべがなかった。
ところが現代はマスコミ側もネットでいろんな情報を得ている。
ネットというものは非常に便利なツールであるけれども、それと同時に凶器にもなり得るということ。
もちろん映画ですから、少しは大げさに書かれているとは思いますが、この映画ではネットの恐ろしさというものを考えさせられました。

posted by 白線ながし at 17:05| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

少年メリケンサック

なんといっても宮アさん。
この一言に尽きます。
メイブルレコード新人発掘部に所属する契約期限寸前のOL栗田かんなを演じる宮アさん。
明日で契約切れという日にネットで凶悪で絶叫するイケメンパンクバンドを見つける。
その名は“少年メリケンサック”
かんなは早速コンタクトを取り、契約に向かうが、そこには50を過ぎたおっさんアキオ〔佐藤浩市〕がいる。
実はネットで流れていた動画は25年前解散ライブの映像。
オリジナルメンバーを集めることを条件に契約に応じる。
一方そんなこととは知らずにメイブルレコード社長時田〔ユースケ・サンタマリア〕は全国ツアーを決めてしまう。
ツアー初日となる名古屋でのライブは予想通り悲惨なライブ。
期待して見に来ていた時田は激怒。
これでツアー中止だと思ったかんなだったが、キャンセル料が発生するということでツアー続行を決める。
大阪でのライブは社長の計らいで、所属タレントGOAの前座を務めることになったが、乱闘事件を起こしてしまう。
3回目となる広島でのライブは大成功を治め、仙台でのライブを経てテレビ番組に生出演する。
そして、東京での熱狂ライブまでの、かんなと“中年”メリケンサックとのどたばたを中心に描いた映画ですが、一番最初にも書いたようにいろんな宮アさんが見られます。
胸をもまれたり、おっさんのふるちんを見せられたり、下ネタを発したり、監督のクドカンも言ってましたが、宮アさんのだんだん壊れていく様子が楽しいです。
結構こういう映画も楽しいですね。
posted by 白線ながし at 23:26| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする